【不登校】勉強のことで悩まなくていい理由 | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

 

先日、親の会の企画で通信制高校におじゃまして、

 

ラーニング・ピラミッドという概念を知りました。

 

 

 

親の会のブログでも紹介したのですが、とても興味深いので画像載せちゃいます爆  笑下差し

 

ラーニングピラミッド

どどーん。キャリア教育ラボさんから画像お借りしました。

 

 

 

学習スタイルの違いで、そこで学んだ学習の定着率がどう変化するか?という表なんだけど、

 

改めて、数字の違いがすごくないですか?

 

 

 

まず、「講義」よりも、「読書」の方が学習効率いいんだね~!

 

って驚きました。

 

 

 

 

「え、じゃあ、学校で講義を受けるのって、効率悪いのか?」

 

 

 

なんて色々考えていたら、私のUMIマスターコースの師匠・さくますさんのブログでも、こんな記事がダウン

 

 
 
息子さんの、進路説明会が長くてつらかった!と書かれていますが、
 
想像つきますよね。
 
 
資料の内容を読むだけの説明会の、しんどさ!
さくますさん、「読めば分かる」って書いちゃってるし泣き笑いそーゆーとこ大好きですラブラブ
 
 
 
せっかく先生方は、たくさんの生徒たちの進路を見てきたご経験があるんだから、
 
「こんな生徒がいて、こんな進路に進んで、今はこんな風に働いているよ」
 
とか、実例をたくさん語ってくれて、「あとは資料を読んでおいてね」じゃダメなのかなーと思っちゃうけど。
 
まぁそれは余談としてあせる
 
 
 
話しを本題に戻しますと、
 
 
今、日本の学校でも、学習定着率の高いアクティブ・ラーニング(ピラミッドの下3つ)を取り入れよう、
という動きがあるにはありますが、
 
まだまだその比率は少なく、主な学習スタイルは教室での講義です。
 
 
 
 
だから、不登校の子たちが、今、全く勉強していないからと言って、
 
「人生終わった」と悲観する必要は、ないんじゃないかな?
 
 
 
 
だって、勉強のやり方次第、そしてもちろん、意欲次第で、
 
学校の何倍もの効率で学習できるってことが、証明されているんだから。
 

 

あとね、ラーニング・ピラミッドの一番下、90%の定着率の「人に教える」

 

これ実は、とっても身近なものでもあるんですよ。

 

 

 

 

それは、親子の会話キラキラ

 

 

 

 

「これは、どんなゲームなの?」

 

「あのね、こっちから敵が出てくるから、この武器で倒すの。回復はこのボタンでね・・・」

 

 

 

 

例えば、こんな何気ない会話でも、子どもは自分で得た体験や知識を、「人に教え」ています。

 

 

親子の会話って、それだけで学習定着率をあげる訓練になっているんですね。

 

 

 

 

うちの子は、勉強は大嫌いで、ゲームにしか興味がなくて・・・

 

と思う方もいるかもしれないけど。

 

 

 

 

何か好きなことに没頭して、深掘りのやり方と面白さを知った子どもは、

 

きっと別の分野に興味を持ったときにも、

 

その能力を生かして才能を発揮できるのではないでしょうか。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました流れ星