自分軸を持つって、どーゆーこと? | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

不登校や、生きづらさに関連して、よく出てくる言葉に「自分軸を持とう」ってありますね。

 

 

あなたは「自分軸を持つ」って、どんなイメージがありますか?

 

 

 

私が以前持っていたのは、不屈の精神キラキラとか。高い目標意識を持っている、とか。

 

そんな、強いイメージでした。

 

百獣の王 かっこいいですよね~

 

 

だけど、心の勉強をしていくと、

 

そういう、ちょっとやそっとじゃ揺るがない、大木に限って、

 

折れる時はボッキリといくというか。

 

 

昨日、映画「Sing2」を観たんですけど、そこに登場する超大物ロックシンガーのライオンは、

奥さんが亡くなったショックで15年間引きこもっていた、っていう設定でしたしし座

ちなみに、このライオンの声を担当したのはB’zの稲葉さん!くぅ~!しびれる!

 

 

 

自分軸があるって、もっとしなやかな感じ。

 

 

揺れ動くけれども、折れずにまた起き上がるような、

 

竹や稲穂のようなイメージに変わりました。

 

 

自分軸を持っているって、自分のことを信頼している、ってことだと思うんですね。

 

 

 

どんなことがあっても、自分の味方でいてあげられる

 

 

自分のどんな感情にもOKを出してあげられる

 

 

 

そんな、信頼に値する人が、自分の中にいてくれたら、

 

どんな困難なことがあっても、しなやかに乗り越えていけるんじゃないかな。

 

 

 

で、人って、ありのままの自分で信頼してもらえると、元気が湧いてきます。

 

 

 

お母さん自身もそうだし、

 

不登校の子どもたちも。

 

 

 

そのまんまで、存在をそのまま肯定して、信じてもらえると、

 

元気が溜まっていくのだと思います。

 

 

 

その元気が、充電となって、

 

その子が本来持っている「成長したい」っていう力が発揮されて、

 

その子らしく前に進んでいくんじゃないかな。

 

 

 

という訳なので!

 

 

 

どんなことを思っても、いいんだよ、って、

 

自分が感じていることを否定しないで、OK出してあげてくださいね。

 

 

 

それって、自分を甘やかしすぎじゃないのかな・・って不安になるなら、

 

そうやって今まで、自分に厳しくしてきたのかもしれない、って振り返ってみて欲しい。

 

 

 

そう言う私も、自分を甘やかすってことをチャレンジ中ですがニコニコあせる

 

 

 

一緒に、自分に優しくしていきましょうね。

 

 

 

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございましたハート

 

 

 

 

 

不登校児を持つお母さんって、自分に厳しめな方が多い気がします。お母さんしてるだけで、めちゃくちゃ頑張ってます~!!よろしければ、こちらもダウン