-ルールまたは効果に従って
自分の山札の一番上のカードのみを
必ず規定枚数手札に加える
これを「ドロー」と呼ぶ
そのゲームはこちらになります
そんな中でなんでいきなりこんなことを言い出したか。
コラボブースターパックは基本的にドロー能力が辛いのだ。
あっという間に手札が尽きるゲームでもある。
それもそのはず。
ターン開始時に1枚引く
↓
エナジーゾーンに手札を置く
↓
ユニットを場に出す
これだけで既に手札-1の計算だ。これだとエースが登場した時に
既に手札は0枚と言う状況にはなりやすい。そこでドローが必要になる。
巷でよく言う「俺のターン!ドロー!」というやつだ。
(カードゲームにおいて、自分のターン開始時に行える行動である)
そこでコラボブースターでドローできるカードをまとめてみた。
※番外
そしてコラボブースターでは、以下のカードと同じ効果を持つコマンドが
全ブースターパックでレアリティRで以下のカードと同名カード扱いで収録されている。
呪われた切り札
5コスト(黒1) クイック ショットトリガー
ユニット1体が対象。対象を破壊する。
キャピタルブレイカー
4コスト(青1) クイック ショットトリガー
ユニット1体が対象。対象に8000ダメージを与える。
倫理の枷
5コスト(白2) クイック ショットトリガー
ユニット1体が対象。対象を山札の上に置く。
虚を突く一手
3コスト(赤1) クイック ショットトリガー
ユニット1体まで対象。対象をレストして、1枚引く。
ただコラボブースター用のカードで使う方がおそらくいいと思われる。
富岡義勇さんとかここのキャピタルブレイカーのコラボ版ならノーコストで3連発できるから(ぼそ)
ではそれぞれのコラボでカードを手札に加えるカードを調べてみよう。
鋼の錬金術師編
近作は明確に「青」がドローの要になっている。
内容もいよいよ本ゲームに絡んできたようだ。
※注意:本文中に登場する『「紋章」属性』は
鋼の錬金術師タイアップブースター収録カードを指します
・枚引
練成カウンター消費時1枚引く
・(5コスト)イシュバールの英雄 ロイ・マスタング/ユニット SR/SC
登場時枚1枚引き1枚捨てる
・(7コスト)ロイ・マスタング&リザ・ホークアイ/ユニット UR/DR
登場時2枚引き2枚捨てる
・(5コスト)身を焦がす憤怒/コマンド R
「焔」テリトリーを解放後、1枚引いて1枚捨てる
・(3コスト)的確な反撃/コマンド・ショット R
1体までレストして、1枚引く
・手札に加
登場時1枚捨て、山札から2枚公開し「紋章」属性を公開して2枚まで手札に加える
(手札に加えなかったカードは山札の下)
・(4コスト)武器調達/コマンド・ショット R
ユニット1体をヒット-2。
その後1枚捨て、山札から2枚公開し「紋章」属性を公開して2枚まで手札に加える
(手札に加えなかったカードは山札の下)
・(3コスト)第十二皇子 リン・ヤオ UR
攻撃宣言時、山札の一番上を確認し
総コストが練成カウンターの数以下のユニットを公開して手札に加える
(手札に加えなかったカードは山札の下)
・手札に戻
練成カウンター-1。自軍墓地の「ホムンクルス」属性ユニットを2枚まで手札に戻す
・(2コスト)始まりの日 アル/ユニット N
【等価交換X】のテキストを「あなたのエナジーゾーンの「紋章」属性のエースを手札に戻す」に書き換える。
その後このカードをリムーブする。
・(5コスト)修理依頼(2回目)/コマンド・ショット N
あなたのエナジーゾーンの「紋章」属性のエースを手札に戻す。
その後ライフを1点回復する。