蝸牛 -14ページ目

屈折街道まっしぐら!

まだ寝れないわー。

暇だな。なにするか。

一応選択肢を3つ用意してみた。
①宿題
②妄想
③メール

進行状況から考えて、宿題すすめなくちゃヤバいんだけどやる気起きません。①は無理。

③誰も起きてないから無理。

残る②はどんどん悪い方向に思考回路がイっちゃうからだめだな。

でもここで皆さんに思い出して欲しいお話があります。

そう、日本を代表する昔話、桃太郎だね。

やることないから桃太郎のサイドストーリー、じじばばラブラブストーリーを考えることにしました。

じじいとばばあは年金問題のことなんて考えなくてもいいような田舎に中睦まじく暮らしていました。
そんな2人のもとに、ある日ひとつの桃が流れてきます。
桃を斬ると、中から子供が出てきました。

じじい「わらしじゃ!わらしが出てきおった!」
ばばあ「ほんに、棚からぼたもちじゃ!この子をわしらの子供にして、老後の世話をしてもらおう!」
じじい「ええ考えじゃのう、ばあさん!」

その子供は桃から生まれた桃太郎と名付けられ、すくすくと育ちました。
子供を初めて育てるじじいとばばあはその大変さに一気に老けました。
そして思ったのです、老後の世話なんていいから、早く自立して欲しいと。
桃太郎はそんなことを思われているとは知らず、とてもいい子に育っていきます。

桃太郎「じいちゃんじいちゃん、俺ちょっくら鬼退治してくるわ!」
じじい「(は!ばあさんこれは…!)」
ばばあ「(そうじゃじいさん!これは…!)」

じじいとばばあは煩い子供がいなくなる、と思うと心が浮かぶ気持ちになりました。

じじい&ばばあ「おう!行ってこい!!」

桃太郎が10歳になったそのころ、じじいとばばあの住む田舎のすぐ近くの島に鬼が住み着いて、村人の平和を脅かしていました。桃太郎はそのことを何処かで知ったのでしょう、じじいとばばあに育ててもらった恩返しとして、鬼退治をしに行くといい出したのです。

桃太郎「うん…じゃあ行ってくるね。」

でも桃太郎は自分を育ててくれたじじいとばばあが大好きだったので、自分が鬼退治に行くと知って嬉しそうにしているじじいとばばあに悲しい気持ちになりました。
なんで悲しい気持ちになったのか、明確な理由は、幼い桃太郎にはわかりませんでしたが、桃太郎の目からはポロポロと涙がこぼれました。
"おにたいじ"と平仮名で書かれた旗は数時間前に作ったものでしたが、桃太郎の涙がかかってしまって滲んでしまいました。

じじい&ばばあ「…?」

じじいとばばあもまた、桃太郎が泣いているわけがわかりませんでした。
じじいとばばあは2人だけでずっと山奥に籠もっていたので、人がどういう時に泣き、どういう時に笑うのかをしらなすぎたのです。

じじいがおもむろに桃太郎の濡れた頬に手を伸ばします。よぼよぼの手です。

桃太郎はその手が触れる前にぎゅっと涙を拭いました。

桃太郎「それじゃ、じいちゃん、ばあちゃん、俺、行ってくるね!」

その日のおやつの吉備団子をお腰につけて、滲んだ旗を持った桃太郎はちょっと急いで家を出ていきました。

じじい「あっ……」

じじいとばばあは、今まで味わったことのない不思議な気持ちになって、力なくその場に腰を落としました。

じじいは自分のよぼよぼの手を見ます。

長年芝刈りで酷使してきた手で、

長年ばばあ以外を拒絶してきた手で、

自分は、なにをしようとしたのか。

ばばあもまた、自分の手を見ました。

長年洗濯と家事でくたびれた手は、じじい以外を抱きしめたことはありませんでした。


じじいとばばあは無言でしたが、きっと同じことを思ってしまいました。


__________桃太郎は居なくなったのだからもうこんな気持ちは忘れてしまおう。


じじいとばばあはこの気持ちになりたくないから、二人っきりで山奥に住んでいたのだということをやっと思い出したのでした。


(続く)

きおくをもやそう

寝たいのに寝れない。

やべぇな、全部消したくなる。

記憶も過去も全部。


今だけを見たいな

今だけを楽しみたいな

思い出したくないな


つまるところ記憶力のいい自分の脳ミソを燃やしてしまいたいのです。

嫌なことばかり思い出すよ。

さいあくだー

俺って実際かなり幸せーな人なのにな

むしろ毎日ピンクのオーラ発してるはずなのにな。あや、いい過ぎか。

どうしたんだろうなー

嫌なことしか考えられない。

キモチワルイな。

明日はがんばろー

うん。

ひとつ、私は今日だめでした。

ひとつ、なので私は明日は頑張るのです。

ひとつ、その為に寝たいのです。


…寝れない。

ああ、また忘れられるのかな。

でもね、明日は余裕のジャーマンストレッチャーをかますのだ。

いい加減大人になるんだぜい。

空っぽにあいた穴

今日の朝は雨降ってなかったから傘持たずに買い物いったわけですよ。

んで案の定パリ男(笑)行くときに雨降ってきやがるんですよね

ほんっとうみんなの期待を裏切らない振り方しますよねー。

因みに行きは『雨』で帰りは『時雨』でした。なぜレベルアップした!

帰りは100均で傘買おうと思ってたけど100円ケチりました。時雨痛かった。

(その100円の代償にパーカーが濡れました。もう今日着れませんよチクショーウ。)

そんなわたしは毎日強く生きてます。

どうでもいい話なんだけど、人間って1日に100本ぐらい髪の毛抜けるらしいよ。