2020の始まり。 | かぐやの笑顔日記@今よりちょっと豊かな日本へ

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筑波大学体育専門学群4年の竹之内大輝です。
大学1年からブログを書き始め、「今よりちょっと豊かな日本」を目指して発信しています。
体育スポーツ経営学を専門に学び、初等・中高保健体育教員免許取得中。学校と地域をつなぐ役割を果たしたい。

あけましておめでとうございます。

元日がもう終わりましたね。


2020年、今年は不安しか感じない東京オリンピック・パラリンピックの年、大学4年生になる年、人生最後の部活動引退の年です。


2019年を振り返ってみて、この前同期に「今年の一文字は?」と聞かれて答えたのが、

「考」

でした。



まずは、部活動についていろいろと悩み、部活動との向き合い方を自分なりに考えました。

10月からは最上級生となって部活動を運営していく立場として様々なことを考え、同期と話し合い、そして今大きな岐路に立たされている気がします。


この1年間(あと9ヶ月しかありませんが)を通してなにを学んでどんな人間に成長するかも大切であり、結果にこだわって努力することも大切である。


最近筑波大学関係者の記事で「結果に価値はないが、結果にこだわることに価値がある」というブログを読んで、全てではないけど納得した部分もありました。



単純な意志の統一とか最上級生が薄っぺらい考えしか持っていなければどんな結果であろうと部員一人一人が人間として深まったとは言い難いような気がします。



時間も限られているので、しっかり話し合って、私たちの代の部活動を作っていきたいです。







部活動以外でも、スポーツについては、様々な当たり前をなぜそうなっているのかという批判的な目で考える機会が多く、卒業研究としても今の運動部活動のあり方、新しい運動部活動のあり方についてのテーマを考えています。



体育スポーツ経営学の研究室に入ったことが大きなきっかけですが、常に自分のスポーツに対する視野を広げてより良いスポーツとの関わり方を考えていくことが将来の子供たち、高齢者、社会人のためになると考えています。




2020年の抱負は、

「広げる、深める」


まだまだ、自分の考えには抜け目も突っ込みどころも浅いところもたくさんあります。


新しい価値観に触れて広げていくだけでなく、吸収して新しいものを生み出していく、深めていくことを今年はもっと意識します。






さて、こんな真面目な話から打って変わって、正月ですよ皆さん!!!

帰省をしていないため、初めてつくばの正月を経験していますが、一年で最もつくばが静かなのがこの時期なのだろうと非常に驚いています。


本当に物音がせず、人もおらず、店も開いておらず、閑散としています。





年明け前から音大の友人が来てくれて、一緒に年越しをしましたが、具の少ない年越し蕎麦を食べて、今朝は大学まで軽く散歩して昼にはバイバイしたので、午後は暇でした。




一本映画を見ました。


『フォレスト・ガンプ/一期一会』

なかなか深みのある、人生というものを考えさせられる映画で、早くパートナーが欲しいと感じたところでした。笑


人はいずれ死ぬんだなと考えると寂しい気持ちはありますが、恐いという感情はあまりありません。




そのときが来たら恐いと感じるのでしょうか。

人の命は不思議です。


なぜ寿命というものが存在しているのかも不思議です。





無限に生き続けるということはどういうことなのか、、、難しい。




明日は、筑波大学が26年ぶりに出場する「箱根駅伝」が開催されますね。友人たちも出るので見れるところは見たい!!!

まじでがんばれ〜〜❗️








今日の太陽は輝いていました。


それではまた。