カッサーラの街にようこそ!(^^)
今日の横浜は曇りの天気です
今回は”この季節の”残留塩素”→影響と対策”について述べます。
先ず水道水に含まれる残留塩素濃度は1年中通して同じ量ではありません
日本の水道法では残留塩素濃度は
家庭用水道水:0.1mg/1L以上
営業施設向け水道水:0.2mg/1L以上
営業施設とはスーパー銭湯、プール、循環型温泉等です
これらのことで注意すべき点は
残留塩素濃度基準が
0.1以上とか0.2以上となっていますので
発がん性物質と言われる次亜塩素酸ナトリウムを入れ過ぎても問題無しなんです
多量に入れることは
気温が高くなれば菌が繁殖し易くなるため、ある意味味仕方ありません
特に5月以降、浄水場では菌や藻の繁殖を抑えるため
浄水場では多量の次亜塩素酸ナトリウムが投入されています
<高濃度残留塩素水の影響>
①
水当たりを起こし易い水になります
冬場のようにそのまま水道水を飲むとお腹を壊しやすくなります
おそらく腸内細菌もビックリ!
②
皮膚や髪へのダメージが大きくなります
特にアトピー皮膚炎の方は5月以降、
シャワーや湯舟に浸かるとチクチク痛く感じると思います
<高濃度残留塩素水への対策>
竹炭など対策は多々ありますが、時間とコストを考えると
最も手っ取り早いのはレモン汁(ビタミンC)です
飲み水ならスポイト1滴位、お風呂ならスプーン1杯を入れるだけ
<おまけ>
①
高価な浄水器を使っているから安心???
残留塩素だけではなくミネラルも除去されます
また腐り易い水になります
②
スーパー銭湯、プールに行って健康???
特に週末や夏休みなど混雑する季節、
多くの営業施設は
平日の10倍以上の次亜塩素酸ナトリウムを投入します
これは白癬菌(水虫)、タムシ、ノロウィルス、レジオネラ菌等のキャリア対策のためです
なので、これらの施設に行くと、より皮膚や髪が傷むんです
ですから自宅のお風呂が最適な湯治場なんです
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