カッサーラの街にようこそ!(^^)
今日の横浜は晴れ時々曇りの空です
新年早々、大災害大惨事が続いていますので
新年のご挨拶は割愛させて頂きますm(--)m
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能登半島地震で犠牲になられた御霊に謹んでお悔やみ申し上げます。
同時に被災された多くの皆様にお見舞い申し上げます。
また昨日羽田空港の大事故で犠牲になられた御霊に謹んでお悔やみ申し上げます。
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連日、大災害、大事故が続くと、
どうしてもTVを付けてニュースを見がちです。
ニュースでは何度も恐怖の瞬間が映し出されます。
このように恐怖が何回も映し出される映像は
心理学からみてとても危険です。
特に注意しなければならない点は
ショック・ドクトリン
<ショック・ドクトリンとは>
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「惨事便乗型資本主義」、「災害資本主義」、「火事場泥棒資本主義」と呼ばれ
政変・戦争・災害などの
大惨事につけこんで、人々が茫然自失状態から覚める前に
それまでは不可能と思われていた過激な市場原理主義改革を行うこと
その担い手は企業、資本家と説いています。
即ち、企業に利益をもたらすような、社会的・経済的変革を、
災害を利用して一気に行ってしまうということです。
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まさか、こんな時そんな非情なことするわけないと思うかもしれませんが
世界を支配する輩は違います。
<例>
①
東日本大震災後、TV映像には
子宮頸がんワクチン、肺炎球菌ワクチン推奨CMがずっと流れました。
②
新コロパンデの時もマスク、消毒、接種・・・今に続きます
このように恐怖状態が続けば続くほど庶民はマインドコントロールされ易いんです。
また大災害後は募金活動が数多く立ち上がります。
しかし、庶民の募金で集めるより
大阪万博で使う多額予算を能登半島復興への予算に切り替える
だけで済むんです。
それが生きたお金の使い道なんです。
全国の多くの皆さんは今回、被災地や犠牲になられた皆さんへ
何か支援したい少しでも役立ちたいと思っているハズ(日本人なら)
しかし距離、交通手段、物流など諸般の事情を考えると
まだ直ぐに動けない方が殆どなんです。
こんな時だからこそ
TVニュースやYouTubeの恐怖映像に振り回されないようご注意下さい。
本年も宜しくお願い申し上げます♪