カッサーラの街にようこそ!(^^)
今日の横浜は肌寒い恵みの雨です
先日、緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートが新型コロナウィルスに有効という記事をアップしましたが
再びInDeepさんが緑茶の効能について海外論文を記事にしてアップして下さいました。
日本緑茶の効能については日本国内より海外の方が研究が進んでいるように思います。
<一部転載開始>
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緑茶の効用:greenmedinfo.com
◎緑茶の天然ポリフェノールに「抗ガン作用」が認められる
・論文「癌疾患における酸化ストレスのモジュレーターとしてのポリフェノール:新しい治療戦略」
(Oxid Med Cell Longev 2015年)
◎緑茶は細胞死を抑制する
・論文「抗酸化メカニズムによるキナーゼ経路の活性化の阻害によるベータアミロイド誘発PC12細胞死に対する緑茶抽出物の阻害効果」 (Brain Res Mol Brain Resr 2005年)
◎緑茶は、炎症誘発性サイトカインの生成を低減する
・論文「緑茶ポリフェノールは、肥満および痩せたラットのリンパ球からの炎症性サイトカイン放出のプロファイルを変化させ、酸化的損傷から保護する」
(Int Immunopharmacol 2015年)
◎緑茶の抽出物は、筋ジストロフィーの動物モデルにおける壊死を軽減または遅延させる
・論文「緑茶抽出物は、筋ジストロフィーマウスの筋壊死を減少させ、活性酸素種から保護する」
(Am J Clin Nutr 2002年)
◎緑茶からの抽出物は、大幅な体重減少と、さまざまな生化学的パラメーターの数値を改善する
・論文「肥満の治療のための低カロリー食の補助としてのグリーンセレクト・ファイトソーム(※緑茶からの抽出物):臨床試験」
(Altern Med Rev 2009年)
◎緑茶のエピガロカテキンガレートが男性の脂肪酸化を高め、抗肥満効果を持つ可能性
・論文「エピガロカテキンガレートが肥満男性の熱産生と脂肪酸化に及ぼす影響」
(J Biol Chem 2007年)
◎緑茶に含まれるカテキンに、記憶退行を遅らせる作用がある
・論文「緑茶カテキンの毎日の消費は、高齢マウスの記憶退行を遅らせる」
(Biogerontology 2007年)
◎緑茶カテキンの毎日の摂取が、老齢マウスの脳機能障害を抑制した
・論文「緑茶カテキンの毎日の摂取は、老齢マウスの脳機能障害を抑制した」
(Biofactors 2008年)
◎緑茶とリンゴの抽出物を組み合わせた飲料がアルツハイマー病患者の酸化ストレスを低下させる
・論文「アルツハイマー病患者の酸化ストレスのバイオマーカーに対する抗酸化飲料の影響」
(Eur J Nutr 2016年)
◎緑茶は腎臓の損傷を改善する
・論文「緑茶は、ゲンタマイシン(※抗生物質の一種)によってラットに誘発された腎臓の酸化的損傷を改善する」
(Aging Clin Exp Res 2010年)
◎緑茶が「お肌の若返り」に強力に作用
・「緑茶と赤い光 - 肌の若返りに強力なデュオ」
(Photomed Laser Surg 2009)
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<一部転載終了>
<海外で高い評価を受けた安心な緑茶>
私がお薦めの緑茶は”有機まるごと番茶粉末”、35年前から無農薬・無化学肥料ですから安心です。
16年前から応援しています。
応援のキッカケは私と同い年だった父親が16年前突然他界しその跡を一人息子(当時高校3年生)が引き継いだからです。
その後『美味しんぼ』に2回掲載され10年前にはTVドキュメンタリーとして放送されました。
葉っピイ向島園現園主(撮影当時23歳)
生産者(当時23歳)の取り組み姿勢
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*テレビ東京 『畑のうた』より
有機まるごと番茶粉末40g
販売価格1袋:¥540円(税込)+送料(*)
*1袋~15袋まで¥360円、16袋以上¥600円
<記事引用元:In Deepさん>
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*緑茶の効用 : コロナウイルス感染予防策として浮上した緑茶は、抗ガン作用、抗肥満作用、抗不安作用を含む多くの「驚異的な効用」を持っていることを数々の論文から知る
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