臨死体験から学んだこと | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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今日の横浜は”なごり雪”です雪

 

汽車を待つの君の横で僕は時計を気にしてる~♪ニヤリ

 

さて今回は”臨死体験で学んだこと”について述べます。

 

私は39歳の時、朝8時頃から夜9時頃まで約13時間の臨死状態を経験しました。

(前の晩は夜11時~7時まで熟睡していました)

臨死状態になるまでのことを書くと話が長くなり主旨が逸れますので割愛します。

 

<臨死体験から学んだこと>

結論から述べると”死は怖くない”ということです。

自分が産まれる時、産道を通りこの世に誕生する瞬間の苦しさや辛さを覚えている方は

意見が異なるかもしれません。

母体の母親は我が子を産む時、苦しくて辛かったと思います。

またそれを見ている周囲の人たちも母親の辛さを見て命の尊さを味わったことと思います。

しかし当の本人(私)は産まれる瞬間の辛さや苦しさは全く覚えていません。

ですから

当人が産まれる瞬間の辛さや苦しさを覚えていないと同じように

当人が死を迎える瞬間は辛いことでも苦しいことでもないと思います。

 

<死の恐怖というマインドコントロール>

この世に誕生した後、私たちは常識という通念、教育やメディアにより

”死は辛い””死は苦しい””死は恐ろしい”と散々叩き込まれ洗脳されてきたと思います。

死の恐怖をたたき込まれた後

高額の生命保険に入り病気になると医療機関に頼る仕組みが出来上がったと思います。

 

<支配者と被支配者>

新型コロナウィルスが世界中に拡がり全世界がパニックに陥ってます。

メディアが大々的に伝える感染者数、死亡者数が一人歩きし恐怖の渦を作り上げています。

恐怖を煽ることで支配する側と支配される側の構図が出来上がります。

(政治家、官僚、メディアは支配する側の操り人形)

 

<流行性インフルエンザと新型コロナウィルス>

例年の流行性インフルエンザでは

日本は毎日約1万人が感染し毎日約100人の方が旅立ちます。

では新型コロナウィルスはどうでしょう。

治療薬やワクチンが未だ開発されてないから心配だと言う方もいらっしゃいます。

しかし流行性インフルエンザはワクチンや治療薬が開発されていても上記数値なのです。

例え治療薬が出来ても私たち個体(体)は人それぞれ体調や状態が違うので

対処法は人それぞれなのです。

 

<日々是好日>

限りある命、私たちは誰でも必ず旅立ち(死)を迎えます。

例え1年の命であっても100年の命であっても私たちは現世という瞬間(一瞬)を生きてます。

あとはその瞬間(一瞬)をいかに充実して過ごすかが重要とかと思います。

     ↓

*日々是好日(にちにちこれこうじつ)

 

*画像はネットからお借りしました。

 

限りある命です。

政治家、官僚、メディアが流すニュースに振り回されないことが肝要かと思います。

 

<おまけ>

国土面積が狭く人口密度が高い日本

昨年12月あたりから拡がり始めたと言われる新型コロナウィルス。

年末年始の行事、初詣や祭り、通勤ラッシュなど人が集まる場所が多い日本

そんな環境下で日本人の死亡者数が低いのは何故でしょう。

免疫力の違いなのかもしれません(^^)