入浴で免疫力は上がります | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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今日の横浜は春霞の空模様です晴れくもり

 

今回は”入浴で免疫力は上がります”について述べます。

 

世界でも稀な日本人の入浴習慣

 

<湯治療法>

昔は源泉掛け流しの温泉で湯治療法が盛んに行われていました。

療法といっても朝風呂につかり、昼風呂につかり、夜風呂に浸かるだけ。

空いた時間は自然の中を散策し質素な自然食、そして充分な睡眠をとる、

この繰り返しで病を克服したと言われています。

 

『体温+4℃』の入浴で副交感神経を刺激!簡単に免疫力をアップ

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最も簡単で、効果的に免疫力を上げるられるのが『入浴』です。

言うまでもなく、入浴すると体が温まり、ぽかぽかになります。

すると、免疫力の要となるリンパ球が増えるとともに、免疫細胞が働きやすい環境が整います。

入浴は即効性ある体温アップ法です。

温かいお湯につかって、外から体を温めるため、体に負担もかかりません。

 

◎シャワーだけでは免疫力は上がらない

ところで、お風呂をシャワーだけで済ませていませんか?

これでは体温は十分に上がらず、免疫力アップにつながりません。

【湯船派とシャワー派の比較】

湯船派・・・・・リンパ球:2248 顆粒球:4174

シャワー派・・リンパ球:1901 顆粒球:5037

上に示した値は、湯船につかったグループとシャワーだけで済ませたグループの白血球の比較です。

リンパ球が多いほど免疫力が高いことを示し、顆粒球は理想値である3600~4000に近いほど

免疫力が高くなります。

つまり、湯船派の方が圧倒的に免疫力が高まっていることがわかります。

 

◎”気持ちいい”と感じる温度のお湯に肩まで10分間つかるだけ

入浴の効果を最大限に得るためには、お湯の温度も大切です。

理想的な目安は『体温+4℃』。

少しぬるめと感じるくらいが、副交感神経が活発になります。

ただ体温が低い方は、それでも熱く感じるかもしれません。

その場合は、あくまでも気持ちいいと感じる湯温に設定しましょう。

快適な湯温で10分間ほど肩までつかると、体温が上がり、免疫力がグンと高まります。

途中でのぼせそうになったら、無理せず切り上げましょう。

【全身浴で快適に過ごす工夫】

①熱気がひどいときは換気する。

②熱くなってきたら、手のひらを湯の外で出す。

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引用元:免疫力を上げる45の方法(P106~108)著者:安保徹(医学博士)

 

自宅で湯治、湯上がりには美味しいケイ素水!

 

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浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだまだ続きますニヤリ

 

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