ケイ素水生成スティック開発秘話 | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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カッサーラの街にようこそ!(^^)

今日の横浜は寒い朝でしたが今は久々に気持ち日差しが降り注いでいます晴れ

今回は ”ケイ素水生成スティック” について述べたいと思います。

<飲み水について>
以前、水処理装置メーカーに11年間在籍していましたので、その間お水についていろいろ学びました。
中空膜浄水器、RO膜(逆浸透膜)浄水器、アルカリイオン整水器、磁気活水器、水素水生成器などいろいろ調べました。結果から言えばどの機器から出たお水も一長一短と言う感じです。
何故なら水の世界は奥が深く見た目は同じ水でも常に状態が変化しているからです。
フィルターで残留塩素を取り除けば一般性細菌が繁殖しやすい水になります。また純水は半導体や電子部品などを洗浄するために作られたどちらかと言えば工業用の水です。水素水は時間経過や温度と共に容器を通過し直ぐに水素量は減ります。


<ケイ素濃縮液との出会いと知人の疾病変化>
今から約3年前にケイ素濃縮液に出会いました。
知人の方は糖尿病で薬を服用されていました。ヘモグロビン値(a1c)は9の値。医師からはヘモグロビン値がもう少し高くなればインスリン投与に切り替えましょうと言われていたそうです。
その方は毎日お水やコーヒーにケイ素濃縮液を数滴入れ約2ヶ月ほどで糖尿病の数値が6前半の値になったのを見て、それがキッカケでケイ素(シリカ)に強い興味を持ち始めました。


<課題と開発の展開>
ケイ素濃縮液は私の財布では厳しい価格でした。水素水生成スティックを製造しているメーカーに水素セラミックスボールの変わりにケイ素(シリカ)溶出セラミックスに入れ替えてケイ素水生成スティックを作って戴きました。

<ケイ素水生成スティック仕様>
・シリカ(ケイ素)溶出セラミックスボール:12g
・遠赤外線セラミックスボール:1.5g
・界面活性セラミックスボール:1.5g
・ステンレス容器材質:SUS304


<お手入れ方法>
・初めてご使用する時はスティックを水又は湯で簡単にお洗い下さい。
・1~2ヶ月位の間隔でスティックを熱湯消毒または煮沸消毒することをお勧めします。

<ご注意>
・お茶や麦茶やウーロン茶など茶葉やお水以外の飲料にスティックを一緒に浸漬しないで下さい。(セラミックス表面に皮膜が出来ケイ素が溶出しなくなる可能性があります)

<ご使用期間>
発売してまだ半年しか経過していませんのでケイ素水生成スティックの使用期限は何年続くか正直まだハッキリと言えません。しかしお風呂などに入れる自然鉱石や人工鉱石(セラミックス)は何年経過してもミネラルが溶出すると言われています。ですからお水に入れて戴ければ複数年ケイ素は溶出し続けると推測します。 

ケイ素水生成スティック
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(興味津々でケイ素水生成スティックの中を覗く3匹達)

簡単!ケイ素水の作り方
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浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅は、まだまだ続きます!(^^)

<3分の手入れで左右の違い(透明感ある素肌に変化)>