生体内元素転換と腸内環境改善のススメ | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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今朝の横浜は恵の雨です雨
猛暑日が続きましたので鳥や虫や草花や土壌菌にとって久々に大量のシャワーを浴びて気持ち良いことでしょうニコニコ

先日書いた生体内元素転換について読者の皆さんの関心が高いので、もう少し生体内元素転換説と腸内環境の改善について述べます。

先日は生体内で起こる元素転換式を書きました。
   ↓
Si(珪素:原子番号14)+C(炭素:原子番号6)=Ca(カルシウム:原子番号20)
Ca(カルシウム:原子番号20)-C(炭素:原子番号6)=Si(珪素:原子番号14)

これ以外にも
C(炭素:原子番号6)+ C(炭素:原子番号6)=Mg(マグネシウム:原子番号12)

O(酸素:原子番号8)+ O(酸素:原子番号8)=S(硫黄:原子番号16)

C(炭素:原子番号6)+ O(酸素:原子番号8)=Si(珪素:原子番号14)

O(酸素:原子番号8)+ Mg(マグネシウム:原子番号12)=Ca(カルシウム:原子番号20)

などなど
足し算だけでなく引き算でも行われているようです。

詳しくはこちらのHP”21世紀物理学の新しい公理の提案”
   ↓
 『常温核融合は本当だった!その11』 

但し前回も述べましたが異なる元素を同じ容器に入れただけでは何も変化しないそうです。
そこでとても重要なのが生体内の腸内細菌による腸内環境なのです。


<下痢が続くと自己免疫力&治癒力は低下>
以前、酪農家の牛舎と乳牛を見学した時のことです。
畜舎で毎日自動搾乳機で3L~4L/頭くらいを搾乳されます。毎日続くので牛は乳房炎などに掛かり易く乳房炎になると菌類が増えるため牛に大量の抗生物質を与えます。すると牛はその抗生物質の影響なのか腸内細菌まで殺され下痢状態になります。そのような牛は自己免疫力、自己治癒力は益々低下し悪循環を招きます。
このようにみていくと私達人間も抗生物質を処方され続けると下痢状態になり同じような体調(自己免疫・治癒力低下)に繋がると思います。

このような腸内環境だと生体内元素転換は思うように起こらいのではないでしょうか。

ですから、手作り発酵食品(植物性乳酸菌)によって腸内環境の改善はとても大切なことなのです。いくら良い食材を食べても或いは高額なサプリメントを飲んでも腸内環境が良くないと無駄と言うか焼け石に水です。

たかが下痢、されど下痢です叫び

腸内環境は人それぞれ違いますが、今一度自分に合った腸内環境の改善に真剣に取り組むことが大切です。

<おまけ>
①発酵食品(植物性乳酸菌)を食べると免疫抵抗細胞(白血球内マクロファージ)が大活躍する30秒動画
  ↓

(マクロファージがウィルスやガン細胞を追いかけ食べます)

②手作り発酵食品の簡単なレシピ本
  ↓
『発酵マニアの天然工房』著者きのこさん、三五館、1,260円



浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだまだ続きます!ニコニコ