内部被曝に生体内元素転換と腸内改善 | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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今朝の横浜は蒸し暑い曇り空ですくもり

<雑言>
昨日戦後70年談話が発表されましたが私の魂は全く感動しませんでした。注視していた中国と韓国に配慮した言葉を並べキーワードは盛り込まれていたようですが、おそらくエリート官僚が作った作文を棒読みしているように映りました。
心底から”積極的平和主義”を論ずるのであれば”集団的自衛権の行使容認”など他国同士の紛争や戦争に関わる安保法制を勧めることなど有り得ません。


さて本題に入ります。

<内部被曝について>
今の日本人は福島原発事故以降、多かれ少なかれ内部被曝し続けていると思います。食べ物に含まれる放射性物質含有量を事故前より数十倍に引き上げた安全基準値。その基準値内であれば”検出せず”と表示される不可解さ。”食べて応援”を推進する農水省と大企業や外食産業。
昨日近隣の海水浴場での遊泳のことを述べましたが放射線量が高い海水に浸かれば例えその海水を飲み込まなくても皮膚呼吸や毛穴などから体内に入り込むと思います。

このように現代の日本人は多かれ少なかれ放射性物質による内部被曝に細心の注意を払うべきだと思います。


<生体内元素転換説とは>
フランスの学者ルイ・ケルヴラン(1983年没)は生物学的元素転換説を唱えました。ルイ・ケルブランが唱えた生物学的元素転換説は無視され続け結果的に葬られました。
何故なら今の主流派科学は高温による核融合を推進しているからです。おそらく生体内元素転換説を認めると常温核融合の世界に繋がる可能性が高いからでしょう。
ルイ・ケルヴランが唱えた生体内元素転換とは
Si(珪素:原子番号14)+C(炭素:原子番号6)=Ca(カルシウム:原子番号20)
Ca(カルシウム:原子番号20)-C(炭素:原子番号6)=Si(珪素:原子番号14)

などなど

私達は小さい頃からカルシウムを多く含む牛乳を飲めばカルシウムで出来てる骨が強くなる頑強になると教えられてきました。しかし本当にそうでしょうか?
   ↓
子牛は母乳を飲み育ちますが、離乳してからは稲わらや牧草を食べて牛はあのような大きな骨格身体が出来上がります。牛が牛乳を飲んで骨を太くした話など聞いたことありません。

巨大な象もキリンも馬も牛乳飲んで身体を大きくしていません。
パンダは笹の葉を食べて育ちます。
コアラはユーカリの葉で育ちます。
こうして考えると動物は身体の中(腸内)で元素転換が行われていると言うルイ・ケルヴラン説は、自然の動物の身体を見れば明らかです。



ただし異なる元素を同じ器に入れただけで元素転換は行われません。

そこで人間や動物において重要な働きをするのが微生物やバクテリアや腸内環境なのです。
たかが腸内環境、されど腸内環境なのです。
ですから現代人の私達にとって腸内環境を改善することはとても重要なことなのです。

<腸内改善の奨め>
千島喜久雄博士が唱えた”千島学説”。腸内造血説など8つの説を唱えましたが、これも無視され現代の主流派医学界によって結果的に葬られました。
腸内改善に興味ある方は、藤田紘一郎博士(東京医科歯科大学名誉教授)執筆の『アレルギーの9割は腸で治る!』『脳はバカ、腸はかしこい』などを読めば健康な身体づくりへの重要なヒントに気付くでしょう。

最近は乳酸菌ブームですがヨーグルトなどの動物性乳酸菌はお勧めしません。奨めるのは植物性乳酸菌です。しかも大量生産される市販品ではなく手作りの植物性発酵食品です。スーパーやコンビニに並ぶ味噌、醤油、漬物の殆どは残念ながら発酵していません。
今は暑い夏ですから簡単に手作り植物性発酵食品が出来ます。

ちなみに私が奨める簡単な手作り植物性発酵食品は手作りぬか床と漬物、それと豆乳ヨーグルトです。どちらも簡単に作れます。

ルイボスティーの葉で作った豆乳ヨーグルト
   ↓




<おまけ>
ルイ・ケルヴランとは

常温核融合について判り易い情報サイト