けんめい な あなた(わたし) | かぐわし 東北

もっけでがんす

もっけだごとぉー

もっけだの

 

 

 

この方言は

ワタクシの 出身県 出身地で

よく耳にするフレーズでした

 

 

 

 

そちらの地方であっても

 

お若い方は

もう

使ったりしておりませんのよ

 

などと

 

おっしゃったり

するかもしれませんね

 

 

 

ただいま

そちらの地方で

 

方言が

どのように変化しているのかわかりませんが

ワタクシ乙女音譜の頃は

 

ご年配のかた

みなさんお使いになっておりました

 

へぇー👂?

 

あなた  でしょ?

 

やはり

 

ご記憶が

いつのまにか

 

変容してるみたいですよ

 

という

御診断

 

さすがの

名医 でございますね拍手

 

 

 

それでですね

 

キラキラ笑い都会生活の長い

別県での生活の長い

ワタクシ

このフレーズを

口にすることは

いまは

残念ながら

ほとんどありません

 

 

こちらでうっかり口になどすれば

その後の展開が容易に想像できますでしょ?

 

確実に身の上話から

ワタクシの生い立ち話から

長々とお話が

始まりますものね

爆  笑

 

 

 

 

あらら?

いつものごとく

迷宮?の世界の

 

横道に 入っちゃいました?あせる

 

 

 

 

 

 

 

 

この方言はね

 

その地方で発する場面

 

お礼を伝えるときです

 

 

 

意味は

 

わたしには

もったいない

畏れ多い

 

含んでいる

 

ありがとう

 

です

 

 

 

 

 

わたしね

 

 

”ありがとう”

 

という言葉を

強烈に意識したのは

 

 

ワタクシが

首都圏におりまして

入院したときです

 

 

 

いままで

わたしの発してきた御礼の言葉

 

”ありがとう”

 

 

あれは

何だったんだろう

 

思いましたのよね

 

 

 

ほんとにね

 

いろんなことが

有難い

 

心の底から

入院中

思いました

 

 

 

”ありがとう”

という言葉を発するときに

 

そのことばの重みを

ずしっと

感じましたのよ

 

 

 

 

 

 

 

今になってなんですけども

 

この方言そのものに

 

もっけだ

イコール

もったいない

 

という

 

畏れ多い

 

という意味のものが

内包されていることの有難さに

 

ここ最近

気が付くことができまして

またまた

感動しております✨

 

 

 

 

どっぷりと

 

方言を話す

囲まれる

 

そんな環境におりましたことに

ヒデキ!感激!!

でございます

(ヒデキ♡ではございませんけれども

なごみちゃん です

 

懐かしのフレーズで年齢アピールを

してみました音譜

 

 

 

 

 

標準語を通常は

話しているのでは?と思われる場所でも

 

古くから

東京にお住いのお方とかには

シとかヒとかの発音に…

注目点がある

どなたかから

聞いた事があります

 

 

東京弁 江戸弁

など

お住まいになる場所で

 

いろいろあるようですね

 

 

 

そのような場所に

 

幼きときに

(東京に)家族と一緒に参りました

たぶん

親戚のお宅だったかと

思います

 

 

 

そのお宅の庭にいたカエルを

方言で

 

ビッキ

 

ワタクシ兄弟は

呼びました

 

 

それを聞き留めた

大人の方々の反応が

 

そのときのワタシに

強烈な思い出

となりました

 

 

それから

しばらくのトキが流れ

 

 

ワタクシが

学生生活を

東京で過ごしはじめたときに

学友の方に

「いま何時?」

聞かれました

 

 

そのときに

自分の腕時計が正確ではなかったことを

知っておりましたので

 

「この時計 急いでいるから」

 

という返事をしました

 

 

 

 

急いでいるの?

 

再度 問われたようにも記憶しております

 

 

 

その方

どこか別の学友さんのところに近寄り

コソコソ話しております

 

 

わっ?

おかしなこと 言った?

即座に反応しました

 

 

同時に

幼きときのことが

フラッシュバック

です

 

 

 

まだ親しくはない方々です

 

もうね

こちらを見ながら話している状態が

気になりながらも

 

確認することなど

もちろんできませんでした

 

 

 

 

ほら

ワタクシ

 

繊細そのものですからね

 

むき出しの

繊細さん♡が通る

でございます

 

 

 

お相手の方々も

 

突っ込んでいいのか

わからなかったんだ

 

思いますのよ

 

 

 

 

いまなら

 

 

いまなら?

 

 

 

口笛ラブ合格グッ

 

とかが

 

ただひたすら並ぶクローバー

 

 

 

それ以上に

 

ヨダレ タラタラの

美味しいごはんのおかずになりましたドキドキ

 

心の中で叫ぶ!

ございますキラキラ

 

 

 

どんどん

突っ込んでねラブラブおいで

 

アピールし始めるどころか

 

突っ込んで来ないことを

突っ込み返すピリピリ

 

かもしれません

 

 

 

 

そんなわたしが

ちょいと

 

 

今回のタイトル

けんめい な あなた

 

 

 

二つの側面から

みつめてみたい

思いました

 

 

 

 

 

おなじ音の別漢字

 

懸命 と 賢明

から…ネ

 

 

 

過去記事でも幾度か

記してきたかもしれませんが

 

ヒトは

なんらかの感情の記憶

とかに基づいて

ご自身の

オリジナルの理想像とかを

創造しているのではないか

わたしは

考えております

 

 

 

そして

それを尺度として生きるようになると

 

 

それに沿った形に

適合するように

 

懸命に生きるようになっていく

 

 

そんな風に

わたしは

思っておりますのよ

 

 

 

 

 

懸命さは

ヒトのこころを打ち

ご覧になっていらっしゃる方の

エネルギー

をも

呼び覚まします

 

その方が ただひたすら為していることが

 

ほかのお方のお力に

知らないうちに

なっている

 

そんなこともありますね

 

 

 

ご自身が

無我夢中になれるものに

ひたすら魂を打ち込んでいる姿は

輝いて見えますし

心の中が振動する

 

そんな氣もいたします

 

 

 

 

 

ときに

 

ヒトは(わたしは)

 

はかのお方から見える

ケンメイさの状態 

そのものに

自分の理想像を見出だす

 

ということが

起こるということも

あったように思っております

 

 

 

そんなときに

 

別漢字の

 

賢明

 

の意味も

 

ワタクシの思う

ケンメイという音の言葉に含まれて

あったかも

 

振り返ったりもしましたんですよ

 

 

 

 

今後はね

 

このようなことを

頭の片隅のどこかに置きながら

 

どっぷり

自分に酔いしれる

体験する

やってみましょ

とも

思いました

 

 

 

けんめいであろうとすることは

 

けんめい

遠い

 

感じておりますけれども ね

 

 

伝わっておりますか

 

 

 

自分の心情を表現することは

この年齢になりましても

とても

ムズカシイです

 

 

 

幼い時に

体験したことは

記憶したことは

表現することが難しいその状態で

そのまま

存在していることが

あります

 

 

 

これは

この世界では

 

過去に ではありますが

 

いま

体験している

 

ことでもあります

 

 

 

 

ただいまも

 

その

感情の記憶を

そのまま

保管されますか?

 

 

 

 

 

ワタシの中にある

それは

 

リボン付きのパッケージに入って

存在しております

 

 

 

時々

中を開けて

 

ひとさまに

無理やり

見せびらかしております

 

 

 

するとね

いつのまにか そのたび ごとに

お箱の中で

 

変身していたかのように

見えてきたりしますのよ♡

 

 

なごみさんの場合は

 

遠視と老眼の

為せる技

 

でもありますね!

 

はい

突っ込んでいただくことを

あなたさまに

お願いしておりましたものね

 

筋書どおりに

お役目を果たしていただき

 

もっけだ ごとぉ♡

 

 

あさひ月山湖(山形県)

 

山形県鶴岡市

赤川水系梵字川に建設された多目的ダム

 

こちらの像は

 

月の女神 像

(平成13年)

彫刻家 加藤豊 作

 

月山を仰ぎ月山ダムの守り神

 

「霊山月山の大自然の中から

神秘的に出ずる月とともに

姿を現した女神をイメージしたもの」

 

だそうです

 

 

このようなところがあったなんて

今回

はじめて知りました

 

 

 

前回の記事に

 

うっかり

わたくし

かぐや姫

ですのよ♡

 

みたいなこと記してしまいました

 

 

 

ほんものの

かぐや姫さまが

 

えっ?ええーーーーーーっ

 

 

アピール

されましたか?

 

 

またまた

 

笑うに笑えない

何とも言えない雰囲気を

つくってしまいましたアセアセかも…

 

 

 

懲りずに

またのお越しを

 

お待ちいたしております

 

 

 

 

みなさまの

おしあわせが

うれしいです

 

 

 

ご訪問

まことに

ありがとうございます