しん という 言葉に浸る | かぐわし 東北

もうすぐ

 

夏休みが終わりますね

 

 

 

もうすでに

 

二学期とか 後期とかが

始まってますよ

 

 

とおっしゃるお方も

いらっしゃるかと思います

 

 

こちらの地方では

わらべ

という

いう別名でよばれそうな可愛らしいお方たちは

 

 

 

すでに

 

二学期が始まっています

 

 

 

 

冬時季のお休み は

 

こちらでは

西の地方のわらべさんたちより長い

お仕組みになってます

 

 

 

 

ワタクシ

東北の他県出身ですけど

 

そちらでも

昔から

そのようなお仕組みでした

 

 

 

 

いろんな他県の情報が

思春期のワタクシの

耳に届くようになってから

 

 

 

いいな

長い夏休み!

 

思いましたよ

 

 

 

 

まとまって連続した夏休みの必要性など

ワタシには

 

 

何処にもなかったのに ね

 

 

 

 

 

 

 

地域によってお仕組みが違っているのは

 

 

 

なぜ?なんでしょうね

 

 

 

当時から

いろんな理由をおっしゃっている方が

いらっしゃいましたが

 

よくわかりませんでした

 

 

 

 

基本的には

公立学校の場合 お約束事みたいなものが

各自治体の教育委員会にゆだねられていて

地域の事情にあわせて

 

なっているようです

 

 

 

 

環境と生活が密接に繋がっていた

お仕組みの始まりの時は

 

諸事情から

そうせざるをえなくて

そうなってここまできた

 

でしょうか…

 

 

 

ワタクシの出身地では

春(秋?)休みというものがありました

(4日間くらい)

 

当時 先生が

そのタイミングで

お休みがある理由を

 

農繁期云々

おっしゃっていた記憶があります

 

 

その当時でさえ必要性あるの?

思いましたよ

 

 

学校があった場所の

地域性にもよるのかもしれませんが

 

人手が必要という

農業に従事されているお家は

少なかったように思います

 

 

 

生活環境の実状と乖離してきていても

あまり変更がないのは

 

 

 

一部を

変えることの方が大変そうだから

とか

 

特に困っていることでもないし

とか

 

学校以外の外部団体の事情にも影響したりするかも

という理由も

 

もしかしたら

あるのかもしれません

 

 

 

実際の事情は まったくわかりません

 

 

 

 

わたしね

その中に横たわっている考えのひとつに

 

益があるかないか

 

の発想があるように思いました

 

 

 

どなたに向けての

益か

という方向性も同時に発生しますね

 

 

 

 

 

物事をはかるための

益のあるなしの尺度は

 

ワタクシの中にも

もちろん

モリモリと有ります

 

 

 

わたしの場合

益があるかないか から 損得に派生して

 

 

お勤めしていた時など

 

同僚のお土産とかを職場でいただいて

日持ちがしないものや

微妙に人数分に足りなかったりすると

 

そのときいらっしゃった方だけで

分けちゃいました

 

なんて

のちほど聞いちゃったりすると

 

ガーーンタラー

となって

 

損した気分になることがありました

 

 

 

逆バージョンも

きちんと

ちゃーんとあったのに

 

そちらの方は

 

都合よく忘れてしまう

 

てへぺろ

ございます

 

 

 

 

 

何を

 

益があった

 

わたしが判断してきたのか

 

最近ね

知りたくなってきましたんですよ

自分のことを…

 

 

 

 

 

 

この世界にある尺度

 

 

益のあるなし

損得

 

ベースに発想する

ということについてちょっと詳しく ね

 

これまで どういう風に想像(創造)してきたか

ということを

 

です

 

 

そんなことをね

ちょっとばかし

思っておりますの

 

 

 

おっとあせる

わたしの夏休みの宿題過去記事に一部ある?かも 記憶ぼんやり)

まだまだたんまり残っていましたような…汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休みの宿題

 

といえば

 

 

 

幼き頃の

夏休みの宿題の思い出は

 

ワタクシのおうちの身近な大人さんが

ワタクシのあまりのぼ~としたイタさ加減を

 

じっと見ていることができなかったらしく

 

ワタクシのものではないワタクシのものを

 

 

夏休み明けに

作品として

提出せねばならなくなりました

 

 

結果は

 

一目瞭然に

すぐに学校でバレバレでしたのよ

 

 

 

甘酸っぱく 思い出します

ほほっ

笑

 

 

でね

 

 

ワタクシが子育て中(小学校)に知り合った

お子さんとお母さんの経験されたことも

お話しますね

 

 

 

そのお子さんの

制作した作品は

とてもクオリティーが高いものだったようです

この作品は見ていないのですが

紙粘土で作っているときのご様子は

拝見したことがあります

 

 

製造工程のわかる緻密さが

(分解した部分から組み合わせて作る工程)

匠とよばせてください

こちらが

発しちゃうくらいのものをつくれるんだろう

と想像はできました

 

 

ですが

 

提出した作品を

 

親が手伝ってできたものと

想定されてしまったようです

 

親子ともども

なんとも複雑な残念な思いをした

 

ということを聞きました

 

 

 

このときのことを聞いた時に

 

ヒトは

ご自分の都合にあわせて

ものを見ているのではないか

ということを強く思いました

(ワタクシ自身もふくめて です)

 

 

また

 

同じものを見ているようで見てはいないし

 

 

なにを日頃大切に感じているか も

 

見るということに

影響を 与えている

 

そんな気がね しましたのよね

 

 

 

同じ音の

 

見ると観る

 

すこし深く知ろうと

思いましたのよ

 

 

 

 

 

みなさまも 

 

夏休みの宿題にまつわる

 

心の思い出が

 

ございましたでしょうか?

 

 

 

 

残念なことこそが

 

そのとき

つぼみの花束をいただいていた

 

 

なんて思うことが

 

年齢を経て増えてまいりました今日この頃

となっております

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のタイトルの

 

しん

 

という言葉なのですが

 

 

身の回りの起こり事に

この音の言葉のひとつの漢字の

 

解釈に注目する

 

ということが出てまいりましたので

これをお伝えできればと思います

 

 

 

 

この音の漢字をいくつか挙げてみます

 

新 進 神 審 信 親 真 心 滲 浸 …

 

結構ありますね

 

でもこれは しん の一部です

 

 

 

この中のひとつの漢字の意味を

まったく勘違いされておつかいになっていらっしゃるお方が

しばらく前から出現するようになりました

 

 

 

ほんとうにシンプルなちいさな思い込みなのですが

その解釈に基づいて

 

ある会合の

やりかたに物申す!

 

を表現されておりました

 

なかなかの圧を発揮されてのドヤ!のお方ですので

国語辞典をその方の前で紐解いたとしても

御認めにはならないだろう

ということは容易に想像されました

 

感情がすでに傷ついておりますので

正解不正解の提示などなんの役にもたちませんし

 

 

同時にいろんなことに 事実誤認 もお持ちでした

 

その間違いを指摘することは

 

ご自分の表現している内容の組み立てが

根本的に成り立たなくなるということとイコールでした

 

 

指摘することが何の役にも立たないどころか

 

思わぬ方向に飛び火する

みなさん察している状況でもありました

 

 

 

おっしゃっていることは

 

このままでいいのか

変える時期がきた

 

というもっともなご意見でしたのに

ご自分の未解決な感情問題から発想されておりましたので

 

 

まるごとすべて

ご自分の思う通りにするべし

 

賛同するお方は

おりませんでした

 

 

 

今回お話しするのは

 

このことをどう解決したか

ということではありません

 

 

 

現在も進行中の事案となっていますし

まだしばらくは続くかと感じております

 

 

わたしは

 

現象には

あらわれごとには

現実的にどう対処するか

どう解決するか

大切ですが

 

 

 

もっと違う側面から見てしまう癖があります

 

ここが ほかのお方に

 

なごみさん 突飛!

 

といわれる所以です

 

 

 

 

 

今回は

 

しん

という言葉をもっと知りましょう

 

というメッセージに 感じました

 

 

 

 

私は

 

全ての事象は

 

わたしの

何かを知るために存在している

 

と考えています

 

 

 

いつも申し上げているフレーズが

今回も登場です

 

”必要なことは知ることとなる”

です

 

 

 

 

この

しんと読む音の漢字各種を

 

この件の起こり事から

より注意深く

見てみますとね

 

 

 

一番最初にあげた漢字の

 

 

そのものから

文字通りの

 

あらたなことが始まる

 

をね

考えてみました

 

 

先の記事内容の

その方のおっしゃることにも

 

 

についてを強調しているように

思いましたしね

 

 

 

 

 

 

しんという音の漢字を

あれこれ調べておりましたら

 

 

 

こんな漢字を見つけました

 

辰 参 軫

 

こちら全部 しん と読みます

 

 

そして

天体に関わっている漢字です

 

 

さそり座 オリオン座 からす座

 

 

という漢字もありました

 

 

こちらの意味は

 

天子の住まい

 

という意味があります

 

紫宸殿(ししんでん)の一文字です

 

       紫宸殿とは

 

京都御所の正殿として、

1868(慶応4)年に明治天皇が

新政府の指針「五箇条の御誓文」を示し、

明治・大正・昭和の3天皇の即位礼が行われた場所

 

だそうです

 

東西約33m、南北約23mの御殿

 

*注 慶応4年は明治元年

 

平安遷都当時の紫宸殿は、

約160年後の960年(天徳4)に焼失

したようです

 

 

 

 

しん

 

と読む漢字には

 

 

もありますね

 

 

 

 

親のまつりごと

と書いて

 

親政

 

 

 

親政の意味は

 

昔、天皇自身が親しく政治の最高責任者

となったこと

また、その政治

 

ー新明解国語辞典ー

 

しん

という言葉って

いろんなことを内包しているんですね

 

 


蔵王(山形県 宮城県)の朝

 

高山植物が

新しい朝をみつめているようです

 

かぐわし♡

 

 

 

このひとときを

みなさまと共有できたことが

まるごと

キセキです