連休二日目の仕事、今終わりました。 | 2丁目食堂トレドへようこそ!

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1972年創業以来「家で待つ母の気持ち、妻の心」をモットーにやってまいりました。加工品など一切使用せず、一から全て手作りでお出ししております。

どうぞごゆっくりとおくつろぎ下さい。

 今、家内が明日の仕込みに。店が狭いのでそれぞれの仕事目いっぱいにはできません。

「政治資金パーチー裏金事件」の政治資金規正法改正」に向けての審議。目を覆う愚直の連続です。領収書を10年後に提出。10万円ならいいけど、5万円ではどうか?自分たちの先輩たちが金集めにしてきた制度。安部ちゃんがなくなり、圧力が消えた途端にくすぶっていた炎が大炎上。これをバケツ1,2杯の水で消そうとするから、無理があるのです。国民は冷ややか気持ち、眼差し。自分たちはこんな連中に国政を預けていたのか?と虚無的な気持ちになります。

 いっそのこと、パーテーを排除して各議員たちは故郷に戻り、「盆踊り大会」でも盛大にも要して老若男女輪になって踊れば、参加費用で少しは足しになるかもしれません。公職選挙法に触れるからだめかな。

 最近自分は法律に対して甚だ疑問を感じることがあります。国会でレベルが低い議員たち。この場合国民が何を求めて。なぜ困難な道を歩いて苦労しているのを理解していない人たちが法律を作成、または法律の改正を行います。法律が成立すると、それは絶対的な効力、権力と言っても過言ではありません。法律違反は罰せられます。でも、自分たち、国会議員が関わるかもしれない事案には、あやふやな逃げ道を設けています。自分たちに都合の良い解釈。白々しいものです。国民にはこれがありません。政府よりの人たちが、国に優位な法律を作成、実行します。国民の意見を無視して。もしかしたら、国民が何もわからないうちに。忍者みたいに闇の中で作成された法律、絶対ではありません。だから修正、改革を必要とするのです。それにしてもこの問題。「政治資金規正法の改正案」語るに落ちる話です、落語の話のオチのように、気づいた国民がどっと笑う。それも涙を流しながら・・・こんな国 いやだ!!!