「エノテカラウラ」は石川県の食材を使う | 東京・神楽坂ぶらぶら

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最新の神楽坂をご紹介

神楽坂には、日本の地方の食材を生かしたイタリアンを出すお店がいくつかあります。以前にご紹介した、クッチーナ イタリアーナ ロッチャドォーロ神楽坂では、島根県の食材を使用していました。今回の「エノテカラウラ」は、石川県の食材を使ったイタリアンのお店です。場所は、地下鉄神楽坂駅(神楽坂口)のすぐ裏手、赤城神社に向かって左手の、赤城坂の始まりのところです。ランチをやっているので、行ってみました。

そら豆

ランチはプランツォA, Bの二種類ありますが、量の多いBを選択。パスタを含めて3品と、ドルチェ、コーヒーが付きます。最初の品はそら豆揚げにチーズを絡めた一品。そら豆の味が良く感じられて、春らしい料理です。

ホタルイカ

続いて、ホタルイカと春キャベツのスパゲティ。このホタルイカは石川県産なのかな?きっとそうだと思います(でもやっぱりホタルイカは富山かな~?)。この時期のキャベツも春らしい食材で、パスタにはぴったり。ホタルイカとの組み合わせでとても上品な味に仕上がっていました。なお、このパスタは通常よりも、やや量を少なめにしているそうです。

アンコウ

そしてメインは、折角なので魚料理を選択。これは石川県産のアンコウです(明記されてました)。アンコウと言えば、よくアンコウ鍋にする冬場の茨城県産が定番ですが、この時期の石川県産もなかなかです。このように調理するのがこの時期には合っていますね。付け合わせのパンで、ソースまでしっかり頂いてしまいました。

この後、ドルチェとエスプレッソを頂き、約1時間半のランチ終了。バタバタしない、ゆったりとしたランチが楽しめます。

エノテカラウラ
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13158552/


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