お見事!壁の寸法にピッタリな家具を提案!柱間の寸法が3185㎜の壁に総幅3000㎜の家具を設置! | 家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

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今日のコンテンツは・・・

壁の有効寸法にピッタリな収納家具

をご紹介します!

 

それがこちらです!

 

 

グレイ色のアクセントクロスの壁面に

テレビボードとデスクを設置しました!

この壁は柱芯間が3185㎜という寸法で

壁間の有効寸法は柱芯間の寸法から130㎜

マイナスし、巾木10㎜ずつを引き算すると

壁間の有効寸法が概ねわかります。

 

計算式にすると・・・

 

3185㎜(柱芯間)-130㎜-20㎜=3035㎜

となります。

つまり上の写真のような柱芯間が3185㎜の

壁の有効寸法は303.5㎝となるのです!

 

 

この壁に設置した家具は・・・

幅180㎝のテレビボードと

幅120㎝のユニットデスクなので

総幅300㎝、3メートルとなるので

壁の広さに対して、ほぼピッタリに

納まります!

 

 

気持ちがいいほどピッタリです!

まさにオーダー家具のようにピッタリサイズ

なのです!隙間は3㎝ほどとなります。

 

今回の内装はホワイトアッシュ柄の

真っ白な床に、ホワイト色のドア

先ほどのグレー色のアクセントクロス

SP9800という壁紙がリビングと

キッチンの背面の壁に貼られており、

さらにキッチンの背面の壁の笠木が

ブラック色という内装でした。

 

 

そんな内装に今回はウォールナット材の

家具をチョイスしてみました!

 

ブラック色の笠木やブラック色の換気扇

に合わせて、ダイニングチェアをブラック色

とし、テーブル類、ダイニングテーブル

リビングテーブル、サイドテーブルの脚部分を

ブラック色で統一しました!

 

 

窓のサッシ部分もブラック色だったので

色のバランスがとてもいい感じで

かっこいいコーディネートとなりました!

 

 

今回の住宅は土地の北面が道路に面して

いるため、北向き玄関で

南面は建物の全体の幅がリビング空間として

使用できる住宅でした。

2棟建ての分譲住宅だったので

1棟分の建物全体の間口が4095㎜。

よく見かけるリビングの間口3640㎜よりも

455㎜広いため、ソファ前のスペースは

とても広く感じます!

 

 

奥行き90㎝のソファを設置し

奥行き47㎝のテレビボードを設置しても

ソファ前のスペースは約2m50㎝ほどの

広いスペースが空くのです!

たった455㎜ですが、リビングが45㎝広い

だけでソファとテレビボード間がとても

広く感じます!

 

 

今回はホワイト&グレー&ブラック色の

内装のLDKでしたが、木の温かみを感じる

ウォールナット無垢材の家具を中心に

コーディネートさせていただきました!

 

 

こんな住空間も素敵ですよね!

 

 

参考にしてください!

 

本日から2月ですね!

本日は第一木曜日ということで

インテリアショップBIGJOY名古屋

ショールームは定休日となります。

1月の間は水・木曜日がすべて定休日

でしたが、2月からは通常通り

第一・三木曜日と水曜日が定休日と

なります。

 

本日のブログは予約にて投稿しております。

 

インテリアショップBIGJOYと

一緒に素敵なコーディネートができる

家具を探しませんか?

 

 

ご来店お待ちしております。

 

 

 

今回ご紹介した家具は

以下のURLで販売しております。

 

【テレビボード】

 

 

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【ユニットデスク】

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【デスクチェア】

 

 

【リビングテーブル】

 

 

【サイドテーブル】

 

 

【ダイニングチェア】

 

 

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【ダイニングベンチ】