先日はソファの置き場所について
の提案をさせていただきましたが
今日は・・・
ソファの活用術、組み合わせ方について
お話しさせていただきます！
みなさんの頭の中には
ソファとはこんな形を思い浮かべる
と思います・・・。
大きなカウチソファや大きな3人掛け
ソファをイメージするのではないで
しょうか？
しかしながら、今回は
そんなソファの常識を覆す
自由な発想で考えたソファの活用術
ソファの組合せ方をご紹介させて
いただきます！
こんな形や・・・
こんな形・・・
こんな形の組合せだって
OKだと思います。
このソファは・・・
1人掛けの片肘ソファと
（幅90㎝奥行き90㎝の正方形のソファ）
ソファの幅と同じ大きさのオットマン
（幅90㎝奥行き65㎝ほどのオットマン）
それぞれ２つずつを組み合わせた
事例となります。
この1に掛けソファ２つと
オットマン２つを
普通に組み合わせると・・・
上の写真のように組み合わせると
思いますが・・・
今回はこんな組み合わせを
提案させていただきました！
1人掛け片肘ソファを共に座って
左肘となるようにし
手前は1人掛け片肘ソファの前に
オットマンを配置し、
奥の壁側のソファは後ろに
オットマンを配置する組み合わせ
となります！
このソファの組合せの良い点は・・・
家族3人でソファで寛ぐことが
できるという点です！
ひとりがダイニング側を向いて
壁やソファの背にもたれるように
して座ることができるのです！
テレビの方向を向いて2人座り
もう一人は反対側を向いて
座ることができるため
テレビを見ていない人は
壁とソファで囲まれた
このスペースがいい感じと
なるのです！
オットマンを通路側のソファ前に
設置し、奥のソファと前部分を
揃えると気持ちがいいほど
きれいに納まります。
そんなオットマンを・・・
通路側のソファ前ではなく、
奥の壁側のソファの前に置くと…
こんな変形型のL字型ソファと
なるのです！
さらに・・・1人掛け片肘ソファと
1人掛け片肘ソファの間に
サイドテーブルを置き、
通路側の1人掛け片肘ソファを
少し前に出すと・・・
こんな使い方も可能となります！
今回のリビング空間は
間口3185㎜×長さ3640㎜
の約7帖ほどの住空間で
リビングの横幅（有効寸法）は
約300㎝。
そんなスペースに幅90㎝の
1人掛け片肘ソファ２つ（総幅180㎝）と
奥行き25㎝のサイドテーブルを
並べた総幅205㎝のソファとなるため
ソファ横は90㎝ほどの通路を
確保することができます！
ソファ奥のダイニングスペースは
リビング同じ約7帖ほどの
スペースとなっており
間口はリビングと同じ300㎝ほど
の有効寸法だったので
幅170㎝のダイニングテーブルと
奥行き40㎝のシェルフを設置
しても、通路は90㎝確保できる
という計算で家具のサイズを
選びました！
ダイニングスペースは
マンションなどの場合は2m20㎝ほど
しか空いていないケースが多いのですが
300㎝空いていれば
ダイニングテーブルと収納家具を
下の写真のように配置することが
できます！
今回の住宅はリビングダイニングの
横幅が7460㎜（7m46㎝の柱芯間）も
あるので、そのワイドなスペースを
活かすソファの活用術を
考えてみました・・・
横幅は制限がありますが
縦の長さはゆとりがあるため
上の写真のような
変形型のL字型ソファも
”あり”なのではないでしょうか？
正方形のような、
島型のようなソファにしても良し
ソファの組合せを使い方に
合わせて変えることで
リビングでの過ごし方を
充実したものにしませんか？
冒頭で紹介したような
大きなカウチソファや
大きな3人掛けのソファでは
このようなソファの組合せを
変えることはできません。
ソファ＝200㎝以上の大きなソファ
ではなく、
ソファ＝幅90㎝の片肘ソファと
オットマンを組み合わせたタイプを
選びませんか？
ソファを”バラ”で購入することで
ソファの使い方を自由な発想で
考えることができますよ！
まさに固定概念を持たず
自由な発想で道具を使用する
BIGJOYらしい提案となるのです！
こんな自由な発想のソファの活用術を
BIGJOYと一緒に実現しませんか？
オットマンを
ソファの背に置くという
常識を覆す提案は
BIGJOYのオリジナルアイデアです！
是非、
マイホームに取り入れてみて下さい
今回の内装は
フローリングがライトグレージュ柄
ドアはショコラブラウン柄
だったので、ウォールナット材の
家具をチョイスした
コーディネートとさせていただき
ました。
参考にしてください。
今回ご紹介した家具は
以下のURLで販売しております。
【テレビボード】
シリーズ一覧ページ
【オープンシェルフ】
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【ダイニングテーブル】
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