今日のコーディネートは
こちらの写真から…
今回のLDKの内装はDAIKENの
ハピア銘木柄、ウォールナット源平柄
で木目柄の濃淡までよりリアル感
があるフローリングでした。
そんな内装に合わせた家具は
もちろんウォールナット材の家具と
ダイニングテーブルのみオーク材を
ウォールナットブラウン色に塗装した
家具を提案させて頂きました。
今まで、化粧合板のフローリングに
ウォールナット材の家具を合わせても
天然木と化粧合板では
木目柄、色ともに少し異なるかな・・・
と思うことが多かったのですが、
このよりリアルな銘木柄の
ウォールナット源平柄は
濃淡のある木目が再現されており
ウォールナット無垢材の家具との
相性が抜群でした！
そのおかげもありとてもかっこいい
写真を撮ることができました！！！
今回のリビングダイニングは
縦長の6帖のリビングと
縦長の6帖のダイニング空間で
合わせて12帖のLD空間でした！
この広さでもとても広々と感じる
ことが出来、効率よく家具が配置
できるのは・・・
玄関ホールからリビングへ入る
ドアの位置がポイントとなります。
写真の左に写っているドアは
同じDAIKENのダルブラウン柄の
ドアで、
ドアの横の壁の広さが・・・
おおよそ2m60㎝ほどあるのです！
その壁に沿って、幅2m40㎝の
大きなソファを設置しており
つまり横長6帖のリビング空間に
ドアはなく、横長6帖のダイニング
空間にドアがあることとなるのです
そのドアの位置により・・・
6帖のリビングを最大限活用する
ことができるのです！
仮にリビング空間に玄関へ行き来
するドアがあると・・・
ソファ後ろに通路が必要となる
ため、ソファ前のスペースが
通路分狭くなってしまうのです！
今回のように玄関ホールが
リビングの掃き出し窓の位置から
少し奥まることで
6帖の長手方向を活かすことが
できるのです！
幅2m40㎝のソファとその対面
の壁には・・・
幅2m40㎝のテレビボードを設置
しました！
横幅2m60㎝の6帖の短手方向に
それぞれ幅2m40㎝のソファと
収納家具を設置し、
長手方向の3m50㎝は
ソファ前に200㎝角のラグを敷い
ても、まだ余裕があるほどの
家具の配置となりました。
ダイニングテーブルは・・・
奥の壁に少し寄せて
キッチンの向きと平行になるよう
ダイニングテーブルを配置しました。
6帖の長手方向3m50㎝ある広さに
合わせて2m55㎝のキッチンが
設置されており、
キッチンほどの大きさでは
ありませんが、幅180㎝の
ダイニングテーブルを置いても
まだまだゆとりがあるスペースが
空きます。
12帖のリビングダイニング空間
ですが、玄関ホールからリビングへ
入るドアの位置がダイニング
スペースにあることで
リビングには大きなソファに
大きなテレビボード
ダイニングにも大きな
ダイニングテーブルを置いても
スペースはまだまだ余裕がある
配置となりました！
ドアの位置、窓の位置や大きさで
家具が効率よく配置できる
ことを証明してくれた間取り
だったように思います。
今回の住宅は土地の間口が
7470㎜ほどあり、間口が広いので
12帖のリビングダイニングの隣に
4畳半の和室、横長の玄関ホール
が可能となる土地でした・・・
そんな情報も参考にしてください。
今回ご紹介した家具は
以下のURLで販売しております。
【テレビボード】
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【リビングテーブル】
【ダイニングチェア】
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