イタリアンウォールナット柄の床には経年変化したウォールナット無垢材の家具がピッタリ! | 家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

家具なびで住宅探訪しませんか?インテリアショップBIGJOY 「家具から始まる家づくり」をコンセプトとしたオリジナル家具・オーダー家具を提案するインテリアショップ。 コーディネート事例はBIGJOY独自の家具の配置術など家づくりに役立つ情報を発信してます

インテリアショップBIGJOYが手掛けた

コーディネート事例をご紹介します。

 

今回のリビングダイニングは

住友林業クレストのベリッシュシストS-J

のフローリング『イタリアンウォールナット柄』

とBeRicheの『NDナット柄』のドアという

内装でした。

 

 

イタリアンウォールナット柄は

明るい木目とやや茶色の木目が

共存しているような柄なので

その明るい色を意識すると

ウォールナット無垢材が経年変化して

やや明るい色となった色がピッタリ

なのです。

 

 

 

上の2枚の写真はやや明るい色の

イタリアンウォールナット柄と

経年変化したウォールナット無垢材

のダイニングテーブル、チェアやソファ

との相性が抜群なのです

 

 

今回のコーディネートはドアの色が

BeRicheのNDナット柄で

床の色よりも少し濃く、

また、キッチンのバックパネルなども

かなり濃いウォールナットブラウン色で

3つのブラウンカラーが混ざった内装に対して

結果的に、家具の色はフローリングの色に

合わせたようなコーディネートとなりました。

 

 

今回のリビング空間はテレビボードの後ろの

壁から、ソファ後ろの壁面までが4095㎜あり

(柱芯から柱芯の寸法)

通常3640㎜なので4095㎜は通常より455㎜広く

 

 

ソファ後ろの壁には収納スペースが

あるため、ソファの設置位置を

壁からやや離した位置に設置しました。

 

 

テレビボードを反対の壁に設置すると

ソファとテレビボードの間を広くすることが

できますが、ソファ後ろの壁面に

テレビボードを設置すると

それほど大きなテレビボードは置けないため

この家具の配置としました。

 

 

今回はキッチンからリビングダイニングを

見て右側の広い壁面に収納家具や

テレビボードを設置することで

 

 

反対側の壁は建具のみという

すっきりとしたリビングダイニング空間と

することができました。

 

 

今回も内装に合わせて

素敵なコーディネートを提案することが

できました。

 

床の色、ドアの色に対して

どのように家具の色をあわせるか?

参考にしてください。

 

 

 

今回提案した家具は

以下のURLで販売しております。

 

【ダイニングテーブル】

※サイズオーダー可能

 

 

【チェア】

 

 

【ソファ】