子供が汚すからソファを置かないではなく…子供が小さい時期だからこそソファを使ってほしい! | 家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

家具なびで住宅探訪しませんか?インテリアショップBIGJOY 「家具から始まる家づくり」をコンセプトとしたオリジナル家具・オーダー家具を提案するインテリアショップ。 コーディネート事例はBIGJOY独自の家具の配置術など家づくりに役立つ情報を発信してます

ここ最近、ブログやSNSを見ていると

“リビングにソファを置かない”お家を

よく見かけます・・・

 

また、ソファではなく

ビーズクッションを置いたり…

ソファがないリビングもよく見ます!

 

また、
私たち家具屋に来られるお客様の中にも

こんなことを言われる方がいらっしゃいます。

 

「子供がソファを汚すから…ソファを

置かない予定です」

「子供の遊びスペースが欲しいので

ソファを置かない予定です」

などと・・・

 

そんなことを言われる方が多いのです。

 

しかしながら、

インテリアショップBIGJOYは

そんな中あえて言いたいことがあります。

 

それは・・・

 

お子さんが小さい間だからこそ

“ソファ”を使って欲しいと思うのです。

 

 

どうしてお子さんが小さい時期と

言うかというと…

 

それは…

 

お子さんと“添い寝”をすることが

できる時期だからです。

 

 

子供が小学校高学年や中学生となれば

親にベタベタと甘えることがなくなります。

しかしながら小学校低学年のお子さんは

パパの膝に座ったり、

パパが胡坐をかいていると

その中に納まるようにちょこんと座ったり、

ママにくっついて座ったり、

親に抱き着いてきたりと

子供たちは甘えてくるものです。

 

3歳ぐらいから10歳ぐらいまでの期間が

子供と一緒にソファに座ることができる

子供と一緒にソファで添い寝ができる

時期なのです。

 

こんな短い貴重な時間なのに

「子供がソファを汚すから・・・」

「子供がのびのび遊ぶスペースがほしいから…」

といってソファを置かないのは

時間という軸で考えれば、子供との時間をと

考えれば『もったいない』と思いませんか?

 

こんな親と子がスキンシップができる時期に

ソファを汚したり、ソファで飛び跳ねてソファを

ダメにするなどといって

リビングにソファを置かないのはもったいないと

思いませんか?

 

子供たちが親の愛情いっぱいに

すくすく育つ中で、親とのスキンシップは

とっても重要だと考えます。

 

お子さんと添い寝をし

子供を後ろから抱きしめてあげたり

パパの腕枕でお子さんが

スヤスヤと眠っている姿を見るのも

親として気持ちがいいものだと思います。

 

そんな時に“ソファ”があると

よくないですか?

 

インテリアショップBIGJOYでは

そんなお子さんとの添い寝にオススメな

ソファがあります。

 

それは・・・

 

ご存じな方も多いと思います・・・

 

そうです。「島ソファ」です。

 

 

BIGJOYが考えた“島ソファ”は

ソファの座面を“床”としてとらえる

提案をしており、

普通のソファとは異なる考え方となります。

 

普通のソファと

BIGJOYが提案するソファの違いは

 

『座面の広さ』です。

 

普通のソファは・・・

例えばこのソファであれば…

 

 

座面の奥行きは・・・

 

 

約50㎝ほどしかありません。

 

しかしながらBIGJOYが提案するソファは…

 

 

この島ソファの座面の奥行きは…

 

 

約70㎝ほどあります。

 

普通のソファの座面が50㎝ほどに対して

BIGJOYが提案するソファの座面の奥行きは

70㎝となります。

約20㎝ほど広い座面のソファであれば…

 

先ほど申し上げた“子供との添い寝”が

できるのです。

 

 

ソファの奥行きは普通のソファでも

BIGJOYが提案するソファでも同じです。

約90㎝ほどですが、

普通のソファには背クッションがありますが

 

 

BIGJOYが提案するソファには

背クッションがなく

座面が広いのです。

 

 
これらのように背クッションを
外して使用する使い方を提案したり
背クッションを使用してソファに
座ったり、どちらも選択が可能な
ソファこそ、BIGJOYが提案するソファと
なるのです。
 
つまり座面が広ければ
ソファの上で立て膝をついて座ったり

胡坐をかいたりすることができます。

 

 

先日、あることで話題となった

若者がシェアハウスで共同生活する

番組を私も見ていました。

(その番組は放送中止となりました…)

 

家具屋としての視点で番組を見ていた

のですが、若者たちがソファに

どの様な姿勢で座っているのか?を

垣間見れる貴重な番組だったのです。

 

その番組内で

若者がソファに座っている場合、

ほとんどの人がソファの上に

脚を挙げた状態で座っており、

また、ソファの前、ソファの座面を背もたれ

にして床に座ったりと・・・

 

床に座る姿勢でソファに座っているでは

ありませんか?

 

つまり、市販されている普通のソファは

ソファに腰かけ、脚を組んで座ったり

脚を床につけて座るためのものなので

座面の奥行きが50㎝ほどあれば

十分なのですが、

 

先ほど申し上げた若者がソファに座る

座り方を考えると

座面が65㎝~70㎝ほどのタイプが

おすすめなのです。

 

座面が65㎝~70㎝というサイズ感は

実は・・・日本古来から伝わる道具“座布団”

のサイズ感と同じなのです。

つまり、人が床に座るために必要な

座面の広さは“座布団”が最適化された

ものであり、ソファもそのサイズを

参考にすべきと考えます。

 

ただし、ソファである以上

脚を組んで座ったり、ソファに腰かけ脚を

床につけて使用することもできればと

考えると、ソファの背クッションを

つけたり外したりすることができる

ソファが理想的であるという

結論に至り、そのようなソファを

BIGJOYでは提案しているのです。

 

 

上の写真のように緑色の背クッションを

つけたり外したりすることで

いろいろな座り方ができるソファとなるのです。

 

さらに・・・

 

ソファの組合せを変えると・・・

 

 

『島ソファ』となるのです。

 

こんな使い方・・・

あんな使い方…

ができるソファこそ

 

お子さんが小さい間に

家族みんなで使って欲しいのです・・・

 

島ソファといってもいろいろな種類が

あります。

 

 

 

背クッションを自在に動かし、

座る向きを変えることができるソファや

 

 

 

ひとり掛けコーナーソファと

オットマン2つを組み合わせたソファや

 

 

1.5人掛けのソファを2つ縦にくっつけて

使用する“ショートタイプ”の『島ソファ』や

 

 

座面を広くしたり、狭くしたり

することができるベッドソファなど

 

いろいろな形があります。

 

いろいろな種類の座面が広い

ソファを比べて、どのソファが

お部屋にぴったりなのか?

検討することができます。

 

冒頭に申し上げた

お子さんの遊びスペースが欲しいので

ソファは置きたくない…

という方も

 

ソファの座面を床として捉えれば

ソファの背もたれを動かし、外しことが

できれば・・・

 

 

ソファの座面が床となり

お子さんの遊びスペースとなります。

 

 

上の写真のように小上がりの畳コーナーと

背無しソファをくっつけると

畳の床とソファの床がつながります。

 

畳でゴロゴロしながら

ソファのクッションの床でゴロゴロ

 

お子さんと一緒に添い寝することが

できるほどの広い座面の

ソファがあれば…

 

 

理想的な“ソファのある暮らし”と

なるのではないでしょうか?

 

 

いろいろな形に変えることができる

『島ソファ』をリビング空間に

置いてみませんか?

 

 

 

お子さんが小さい時期だからこそ

家族みんなで寛げるソファを

リビング空間においてほしいと

思います!

 

将来、お子さんたちが大きくなったら

もしかしたら、こんな島型ではなく

パーソナルソファといって

一人掛けで寛げるソファが

いいかもしれません・・・

 

 

スーパー銭湯でリクライニングのソファ

に家族それぞれで寛ぎ

漫画を読む人、スマホを見ている人

お昼寝する人と

家族の各々が異なる行動をし

リビングというスペースで寛ぐのも

いいものですよね!

 

 

来月にはそんな一人掛けソファを

組合わせた『新たな島ソファ』を

提案できればと思います。

 

乞うご期待ください。

 

家族の成長にともない

使い方を変えることができる

ソファこそ、あなたにとっての

理想のソファなのかもしれません・・・

 

参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

今回提案した家具は

以下のURLで販売しております。