やっぱり無垢材の家具は重厚感があります!一枚板風のダイニングテーブルを中心としたナチュラルコーデ | 家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

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家具なびで住宅探訪しませんか?インテリアショップBIGJOY 「家具から始まる家づくり」をコンセプトとしたオリジナル家具・オーダー家具を提案するインテリアショップ。 コーディネート事例はBIGJOY独自の家具の配置術など家づくりに役立つ情報を発信してます

インテリアショップBIGJOYが手掛けた

コーディネート事例をご紹介します。

 

 

今回のリビングダイニング空間は

18帖のLDK。内装は

フローリングもドアも

ベリッシュオーク柄という

ナチュラルカラーのお部屋でした。

火曜日にご紹介したLDKにも

キッチン横に格子の壁がありましたが

今回のLDKにも格子の壁が取り入れ

られていたので、和風なイメージを

想像し家具をチョイスさせて頂きました。

 

 

選んだ家具は一枚板風な

天然の耳付きのダイニングテーブル!!

天然の耳付きとは

木の表面の皮をはがした

素のままの縁です!

 

 

天然の木の表情がそのまま

自然なウェーブがテーブルの端に

つきます!

 

そんな一枚板のテーブルは

やっぱり重厚感があります!

 

 

 

天板の厚みも4㎝、40㎜ほどあるため

より重厚感を感じます!

 

ソファも天然の耳ではありませんが

耳風なウェーブが取り入れられた

ウッドフレームソファ!

無垢材を贅沢に使用したタイプの

ソファを合わせると

重厚感のあるリビングダイニング

空間となります!

 

 

 

 

火曜日のブログでは

無垢材の家具ではないグレー色の

家具を取り入れたコーディネート

でしたが、

やっぱり無垢材の家具は

いいですよね!

 

 

今回のLDKは18帖でしたが

リビング空間は

通常、柱芯から柱芯が3640㎜

という間口が多いのですが

今回はもう910㎜広い、4550㎜

という間口があったため

 

 

ソファ前に190㎝×190㎝のラグを

敷いて、ソファを置いても

さらに、910㎜ほど広いので

ソファ後ろにデスクを設置しました。

 

 

半間リビング空間が広いだけで

ちょっとゆとりのある家具の配置が

可能となります!

 

これから家づくりをされる方、

リビング空間を3640㎜よりも

もう少し広い空間を取ることが

できないか?設計担当の方に

聞いてみてください!

 

ソファ後ろに収納家具を置いたり

ワークスペースとしたり

いろいろな活用方法が

可能となります。

 

 

そんな使い方から考える

家づくりこそ

 

「家具から始まる家づくり」なのです!

 

参考にしてください。

 

 

2020年4月1日より

インテリアショップBIGJOYは

第1木曜日と第3木曜日が定休日となります。

毎週水曜日と1・3木曜日は

お休みとなりますので

ご注意ください。