BIGJOYが伝えたいこと【29】ソファの背面に家具を設置!高さ70㎝の家具をソファ後ろに提案 | 家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

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インテリアショップBIGJOYが

独自に考えた様々な家具の使い方や

コーディネート、商品についてなどを

「BIGJOYが伝えたいこと」として

ある商品にクローズアップした

コンテンツ・事例を

具体的に紹介させて頂きます。

 

今回はソファの背面、

ソファの後ろに収納家具やデスクを

設置するという提案をご紹介します!

 

 

インテリアショップBIGJOYでは

いままでいろいろな家具の配置提案を

してきました。

 

そんな提案の中でも

ソファと収納家具をドッキングさせる

ソファの背面に収納家具やデスクを

設置する提案をいくつかして参りました。

 

 

通常ソファの背面の高さは60㎝~65㎝

ほどとなっており、背クッションの高さまで

含めると75㎝~80㎝ほどと

サイズ表記しているものは少なくありません

 

つまり、高さ70㎝のデスクを

通常のソファの背面に合わせると・・・

 

 

 

上の2つの事例のように

ソファの背は70㎝以下で

ソファの背クッションは70㎝以上

となり、デスクと背クッションの間に

溝ができてしまうのです。

 

インテリアショップBIGJOYが提案

するソファはソファの脚をすこし高くし

ソファの背面、ソファの最後ろを70㎝

とし、高さ70㎝の収納家具やデスクを

設置すると

“気持ちがいい”ほど

きれいに高さが揃うのです!

 

 

 

 

3つの写真を載せるとちょっと

くどいでしょうか・・・

ごめんなさい・・・

 

ちょっとくどいほど伝えたいと

思う提案で

ソファの背面の高さと収納家具の

高さを揃えることで

いろいろな家具の配置を提案させて

頂きました。

 

まずご紹介するのがこちらの事例です

 

 

大きなカウチソファの背面に

高さ70㎝幅86㎝のオープンラックを

3つならべた提案です!

 

 

 

ソファの総幅2m54㎝で

シェルフの総幅2m58㎝と4㎝だけ

シェルフの方が大きいのですが

ダイニング側を揃え、掃き出し窓側に

4㎝シェルフを飛び出すように設置すると

まさに一体感のあるように家具を配置

することができます。

 

ソファの背面の高さ70㎝と

シェルフの高さ70㎝が揃っているため

ソファの背面にサイドテーブルが

あるように使用することができます!

 

 

また、この家具の配置は

お子さんのおもちゃを目隠しする

という利点もあります。

 

よく見かける家具の配置は

こちら・・・

 

 

シェルフを壁に沿って設置しますが

このような家具の配置では

収納しているとはいえ

おもちゃがごちゃごちゃします。

 

しかしながらソファの背面に設置すると

 

 

おもちゃのごちゃつきがソファで

隠れるのです!

しかも、シェルフの天板面が

リモコン置き場、ティッシュ置き場

スマホの充電など多目的に

使用することができます!

 

同じような提案がこちらです!

 

 

島型に設置したソファの背面に・・・

 

 

幅86㎝高さ70㎝のシェルフが2つ隠れます

 

 

この設置方法は

大人がしゃがんでおもちゃを

片づけるスペース60㎝と

シェルフの奥行き40㎝

合計100㎝、1mスペースを開けると

可能です!

 

上の写真は掃き出し窓から玄関ホール

から入るドアまでが2m70㎝ほど

に対して、島ソファの幅は160㎝

ソファ後ろに100㎝あければ・・・

このように配置ができます!

 

お子さんが小学生未満であれば

このようにシェルフを設置して

おもちゃをたくさん収納して頂き

 

お子さんが小学生となれば

大きなおもちゃで遊ぶ機会も減り

ゲーム機やカードなどで遊ぶため

オープンラックは子供部屋へ

持っていき、デスクを設置して

頂くことも可能です!

 

 

島ソファの背面にデスクを設置した

事例もご紹介します!

 

 

このようにソファの後ろに100㎝~110㎝

ほどスペースがあれば

ソファの背面にデスクを設置する

ことが可能です!

 

 

 

ソファの背面の高さとデスクの高さが

ピッタリそろっているので

とっても気持ちがいいですよね!

 

 

写真のように縦長のリビングダイニング

空間であれば

空間を間仕切るように

デスクやシェルフを置くことができます!

 

 

 

ソファの高さとシェルフの高さが

揃っているので・・・

 

ソファの正面からシェルフは見えません!

 

 

最後に、

 

壁からソファを100~110㎝離して

ソファを設置し、デスクをソファの背面に

設置する場合は

 

 

デスクをソファの背中にぴったりと

くっつけて設置することもできますし

 

デスクを壁に沿って設置することも

可能です!

壁から100㎝~110㎝離して

せっちすれば・・・

使い方に合わせてどちらにでも

家具を置くことができるのです!

 

 

 

写真のようにソファ後ろに110㎝あけて

ソファを設置する場合は

通常の木造建築のリビングは

二間の間口、3640㎜ですが

プラス455㎜以上、4095㎜以上あれば

このように配置することができます!

 

間口4095㎜のリビングであれば

お部屋の有効寸法は約4m弱(400㎝弱)

テレビボードの奥行き45㎝

ソファの奥行き90㎝

デスクスペース110㎝を400㎝から

マイナスすると・・・

 

400-45-90-110=155㎝となり

ソファ前にアクセントラグが敷けるほど

の155㎝程のスペースを確保

することができます!

 

 

写真のスペースはもう少し広い

リビング空間だったかと思います・・・

 

しかしこのようにリビングの間口が

広ければソファの背面も

収納家具を置くことができます。

 

もちろん、お部屋の中央に

ソファを置く場合も

置く家具の奥行き40㎝~50㎝ほど

のスペースが余分にあれば

 

 

このようにソファの背面に収納家具を

置くことができるのです。

 

家具を設置するスペースは

壁に沿って置くだけでなく

 

 

ソファの背面も置くことができれば

使い方の幅が広がります!

 

 

参考にしてください!

 

「BIGJOYが伝えたいこと」は

名古屋にあるショールームで

お客様にご案内しているコンテンツを

まとめたものです。

現在【29】まで投稿させて頂きました。

 

新型コロナウィルスで外出を控えたい

という方も、このブログをご覧頂ければ

ご自宅にいながら、名古屋のBIGJOY

ショールームで家具をご覧頂いている

ような形となります。

 

是非、この「BIGJOYが伝えたいこと」を

しっかり目を通していただくと

BIGJOYが考えている

いろいろな考え方がご理解頂けると

思います。

 

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すべく、家具の配置を
BIGJOYと一緒に考えてみませんか

 

 

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