背なしソファなのでお部屋を広く見せることができます!2階がLD空間という特徴を活かす家具の配置術 | 家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

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家具なびで住宅探訪しませんか?インテリアショップBIGJOY 「家具から始まる家づくり」をコンセプトとしたオリジナル家具・オーダー家具を提案するインテリアショップ。 コーディネート事例はBIGJOY独自の家具の配置術など家づくりに役立つ情報を発信してます

インテリアショップBIGJOYが手掛けた

コーディネート事例をご紹介します。

 

 

今回のリビングダイニングは

ウォールナット材のフローリングに

ウォールナット色のドア

キッチンやカップボードは

石目調のブラウン色

 

 

(推測ですが、トクラスのキッチン「ベリー」の

エイジングゴールド色のような感じでした。)

壁の一部にエコカラット

「ストーングレース(ECP-630/STG3N)」

が貼られておりました。

 

 

そんな内装に合わせて

ウォールナット材(柄)の家具と

チャコールグレー色とグレー色を

取入れたコーディネートを提案

 

 

また、ダイニングテーブルは

木目ではなく石目調のメラミンを

使用した天板のタイプを提案!

 

 

キッチンのバックパネルの雰囲気と

相性抜群のチョイスとなりました。

 

ダイニングチェアはソファの

チャコールグレー色のカバーで

その色に合せてチャコールグレー色で統一!

 

 

ウォールナットブラウン色と

チャコールグレー・グレー色をテーマカラー

とした素敵なコーディネートを提案することが

できました。

 

 

さらに、今回は2階がリビングダイニング

ということもあり(3階建ての2階)

住宅の間口全体と同じ間口の広いリビング

空間となっており、

その広い空間をより広く感じるため

“背なしソファ”を提案しました。

 

 

このところBIGJOYでは

このような背なしソファを多く提案させて

頂いておりますが、

その理由は、座る向きをテレビの方向

だけでなく、自由な向きでソファに座って

もらいたいからです。

 

今回はリビング空間がとても広いため

ソファ前とソファ後ろにスペースがあります。

ソファ後ろもお子様の遊びスペース

となるのであれば

テレビを向いてソファに座るのではなく

お子さんが遊んでいるソファの後ろを

向いて座ったりと

座る向きを自由に変えることができる

ソファがおすすめと思い提案しました。

 

このところ幼稚園児でも

ユーチューブを見たり、テレビを見るのではなく

タブレット端末でユーチューブをよく見る

という話を耳にします。

つまり、ソファをテレビの正面に向いて置く

という常識が崩れているように思います。

 

このような背なしソファで置き型の背クッション

であれば自在に座る向きを変えることが

できるのです!

 

さらにソファ後ろで遊んでて

テレビを見る際も背クッションの間から

テレビを見ることができます。

 

 

そんないろいろな使い方を考え

また、お部屋を広く見せるために

「背なしソファ」をチョイスするのは

いかがでしょうか?

 

今回はソファ後ろの小窓が

取り付けられている壁面に幅90㎝の

キャビネットを2つ並べて設置

小窓下の壁面にピッタリ納まる

収納家具を提案!

 

 

お子さんが小さいうちはオープンラックを

2つ並べて設置し、おもちゃや絵本を

収納するラックとして使用して頂き

 

お子さんが小学校高学年から中学生

となるころには

このように収納家具を並べてみては

いかがでしょうか?

 

間取りの特徴を活かした

家具のチョイスと家具の配置術

 

 

ウォールナット材の床に

ウォールナットブラウン色の家具と

チャコールグレー色の濃いめの

ソファやチェアを合わせた

コーディネート

これらを参考にしてください。