インテリアショップBIGJOYが手掛けた
コーディネート事例をご紹介します。
今回のリビングダイニング空間は
フローリングはバーチ柄のグレー色
でやや明るい印象の床で
ドアはマロンブラウン柄
キッチンのバックパネルは濃いめの
ブラウン色
照明はブラック色とウォールナットブラウン
色のミックス、
壁に取り付けられた
ブラケット照明もウォールナットブラウン色
天井の壁紙はグレー色
リビングにはナチュラルカラーの
エコカラットが貼られたLD空間でした。
(エコカラットはビンテージオーク
ECO-615/OAK2ベージュ)
そんな内装にどのような色の家具を
合わせるべきか?
BIGJOYの考え方は
床の色よりもドアの色や
キッチンのバックパネル、照明の色
に家具の色を合わせるべきと
考えております。
それゆえ、今回提案した家具は
ウォールナット無垢材を使用した
ウォールナットブラウン色の家具と
照明のブラック色に合せて
チェアをブラック色、テーブルの脚
をブラック色、
テレビボードのガラス部分をブラック色
リビングに取り入れたチェアも
ブラック色、ソファに合わせたクッションも
ブラック色というコーディネートを提案
しました。
今回はカーテンもコーディネート前
事前に取り付けられており、
濃いめのブラウン色のカーテンが
ついておりました。
濃いめのカーテンはカーテンを束ねておくと
締め色となり、おしゃれな雰囲気となり
ウォールナットブラウン色の家具や
ブラック色の家具・インテリアにも
相性抜群でした!
家具の色は内装の色に合せるべきと
考えており、今回もそんなセオリーを元に
コーディネートさせて頂きました。
家具の色から内装を選ぶことで
より好みな住空間をつくることが
理想的ですが、今回は後付で
家具の色を決めるパターンでした。
床はやや明るめでも
ドアの色やキッチンのバックパネル
照明の色に合せると
ウォールナットブラウン色と
ブラック色の組み合わせが素敵でした
参考にしてください。