インテリアショップBIGJOYが手掛けた
コーディネート事例をご紹介します。
今回はナチュラルオーク柄の
フローリングに、
ネイキッドライト柄のドアという
内装の仕様で
キッチンの下がり天井は
グレージュ色のアクセントクロス
（FE1244 サンゲツ）
リビングのテレビボードの背面の
壁には
サブウェイタイル調のアクセント
クロスが貼られておりました。
（RE7485 サンゲツ）
東向きの明るいリビングダイニング
空間で
タモ材やオーク材の明るい
ナチュラルカラーの家具に合わせて
マスタードイエローとグレージュ色を
取入れたコーディネートを提案しました。
その象徴的存在がソファとなります。
タモ材のウッドフレームに
グレージュ色の座面カバーと
マスタードイエローの背クッションカバー
のツートンカラーを提案！
先程も紹介しましたが、
キッチンの下がり天井のアクセント
クロスの色とソファの座面カバーの色
がほぼ同じ、
カーテンもグレージュ系の色なので
とてもいい感じでした。
そこへマスタードイエロー色を
合わせました。
ダイニングチェアの座面
ソファの背クッション、
テレビボード横のBOX
テーブル上のマグカップと
マスタードイエロー色を
ところどころに配置しました。
今回のコーディネートの中で
特に取り上げたいのが
キッチンカウンター下の提案です。
今回の対面キッチンは
オープンキッチンでカウンタートップが
ダイニング側に飛び出したタイプで
カウンター下のスペースに
幅30㎝奥行き40㎝高さ67㎝の
収納家具を提案しました。
キッチンカウンターが広いため
天板トップでモーニングなどの軽食
を食べることができるイメージで
座面高51㎝ほどのスツールを設置し
その脇に収納家具を提案しました。
カウンター下は30㎝ほどのスペース
なので、奥行き40㎝の家具は
すこし飛び出しますが、
天板下に補強材が取り付けられているので
高さ67cmの収納家具はきっちりと
納まりました。
ダイニングスペースには細かいものが
溢れることが多いと思います。
文房具や認印、はさみ
その他チラシやプリント類
お薬などいろいろな細かいものを
収納する家具を置いてみては
いかがでしょうか？
こんな使い方もありではないでしょうか？
参考にして頂ければと思い
セッティングしてみました。
今回はダイニングスペースが
リビングと同じ間口があるため
とても広く、
ダイニングテーブルの設置位置が
キッチンカウンターとくっつけるように
配置しない為、
大きく空いたカウンター下のスペースを
有効活用したいと思い提案しました
先日、2019年2月15日のブログでも
ダイニングスペースの使い方を
ご紹介しておりますので
合わせてご覧頂ければと思います
今回は明るいナチュラルカラーの
お部屋にマスタードイエロー色と
グレージュ色を取り入れた
素敵なコーディネートが提案できました。
参考にしてください。
最後にリビングのタイル調の
アクセントクロスは一見、
「本物？！」と思ってしまうほど
いい感じでした。
壁紙の場合広い壁であれば
タイルの目地を合わせるのが
非常に難しいですが、
パッと見いい感じに壁紙が貼られて
おりました。
タイルではコストが・・・という方には
おすすめです！
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