ブラック&グレー色をテーマカラーとしたコーディネート事例をご紹介! | 家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

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家具なびで住宅探訪しませんか?インテリアショップBIGJOY 「家具から始まる家づくり」をコンセプトとしたオリジナル家具・オーダー家具を提案するインテリアショップ。 コーディネート事例はBIGJOY独自の家具の配置術など家づくりに役立つ情報を発信してます

インテリアショップBIGJOYが手掛けた

コーディネート事例をご紹介します。

 

 

このところリビングダイニングの

一部の壁、または天井部分の

色を変えたり、柄を加えたり

アクセントクロスを取り入れる

住宅が増えているように思います。

 

今回も

キッチン裏の壁面、

キッチン上の下がり天井

和室の一部の壁面に

アクセントクロスのある

内装でした。

フローリングはオーク材を

ウォールナットブラウン色に

塗装したもので

ドアはダークブラウン色

(リアルフェイス コールブラック色)

収納扉や和室の建具は

木目のホワイト柄でした。

(ベリッシュホワイト柄)

(建具はともに住友林業クレスト)

 

 

アクセントクロスは

キッチン裏の壁面右端上部

BA-6113(シンコール)

キッチン裏の壁面下部

FE-1246(サンゲツ)

 

 

キッチン上の下がり天井も

同じくFE-1246

和室の壁面一部が

RE-2692(サンゲツ)

でした。

 

 

今回のアクセントクロスの中で

もっとも目立つのがBA-6113柄の

ブラック色とグレー色のレンガ柄

です。

 

 

(上部と下部に張り分けしてあります)

 

このアクセントクロスを軸として

ブラック色とチャコールグレー色

グレー色を取り入れた

コーディネートを提案させて頂き

ました。

 

 

今回の提案は

チェアをチャコールグレー色

(BKに近い色)、チェアの脚がBK色

ダイニングテーブルの脚が

ブラック色、

 

 

 

デスクカウンターのチェアに

アイアンブラック色

 

 

リビングはソファのベースを

グレーブラック色

リビングテーブルの脚部分を

ブラック色、

 

 

シェルフに入れたBOXが

ブラック色

 

 

というコーディネート提案です。

 

ブラウン色とブラック色、

グレー色がバランスよく

配置されとてもいい感じの

コーディネートとなりました。

 

 

 

今回提案したソファも

このところよく提案させて

頂きますが、

ソファのベース部分と

トップ部分が分かれている

タイプで、幅200㎝の

3人掛けソファタイプを

提案させて頂き、

トップ部分は幅100㎝角

のタイプを2つ設置させて頂き

ました。

 

 

このソファをBIGJOY流の

使い方をご提案するならば

片側はテレビを向いて座り

もう片側はダイニング・キッチン側

を向いて座るという提案を

させて頂きます。

 

 

このように使うとダイニングにいる

ママ、キッチンにいるママと

ソファに座る娘が会話をする

シチュエーションを提案できます。

 

 

また、デスクカウンターで勉強する

子どもたちの様子をソファから

見ることができます。

デスク側に向いて座ることができ

るようにトップ部分を

回転させることができるのです。

 

 

また、リビングの横に

小上がりの畳コーナーがあるため

トップ部分のひとつを

畳コーナーに動かし、

畳でゴロゴロして、座椅子感覚で

座ることができます。

 

 

 

テレビに向かい斜めに座るのも

いい感じですよ!

 

 

 

ソファ以外にもソファ横?、後ろに

設置したサイドテーブルは

ソファに座った際の飲み物置き場

スマホ置き場となり、

 

 

さらにはダイニングのベンチとしても

活用できます!

 

 

今回はデスクカウンターにもチェアを

置いているのですが、

デスクカウンター用のベンチとしても

活用できます。

 

 

そして最後に

先日もご紹介した幅86㎝モジュールの

テレビボードをご紹介します。

 

 

今回もリビングの間口は

幅3640㎜(柱の芯から芯まで)

お部屋の内寸は3500㎜ほどの

空間に対して

幅2150㎜のテレビボードと

幅430㎜のサイドTVチェスト

幅860㎜のシェルフを3つ

並べました。

 

 

この3つの家具の幅を合わせると

3440㎜となり、内寸3500㎜に対して

ぴったりと納まります。

両端均等に隙間を空けると・・・

 

 

こんな感じとなり

 

片側に家具をくっつけると

もう片側にはこのぐらいの隙間が

開きます。

 

 

 

ちょうどコンセントを横の壁面に

差し込むことが出来るほどの

隙間となるのです。

 

 

幅86㎝モジュールの収納家具は

このような一般的なお住まいの

壁面の広さにはピッタリなのです。

 

最後にキッチンから見る

リビングダイニングの画像を

ご紹介します。

今回のキッチン裏には

ワークスペースが設置されており

さらに奥の壁(和室との境界の壁)

にはコルクボードとホワイトボードが

とりつけてありました。

 

 

デットスペースとなりがちな 

キッチンの奥のスペースを

ワークスペースや連絡ボードと

することで空間を有効活用

されてました。

 

こんな設計こそ

家具から始まる家づくり的な発想で

使い方に合わせて道具を設置

する考え方で

住まいを使い方から考えると

より理想の家に近づきます。

 

 

間取りの設計を

家具の大きさ、道具のサイズと

家具と家具の間のスペース

道具と壁の間のスペースなどを

具体的に考えることで

理想の家に近づくのです。

 

是非、現在家づくりをされている方

これから家づくりを考えようと

している方は参考にしてください。

 

 

インテリアショップBIGJOYでは

色バランスを考えた

素敵なコーディネートを提案する

だけでなく、その部屋の使い方を

考えた家具をご紹介しております。

 

是非来店予約の上

コーディネートの相談や

家具の配置相談にお越しくださいませ。

 

参考にしてください。

 

 

 

 

 

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