インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します!
今回はスツール(オットマン・・・足置き&腰かけ)をソファとおそろいのものではなく
ソファと形が異なり、ファブリックも異なるタイプをコーディネートに活かした事例を紹介します
最近は店頭で接客していてもカウチソファを好むよりも
3人掛けとスツール(オットマン以下スツールで統一)の組わせで
購入される方が多くいらっしゃいます
木のソファ、ウッドフレームのソファはオットマンも金額的に高価なものとなってしまうため
あえて形も異なり、ファブリックも変えることでインテリアのアクセントと
なるべく提案させてもらうこともあります!そこで今回のコーディネートは2種類の
スツールをお部屋の中に取り入れ提案させて頂きました!
ソファすぐ横に提案したのが円筒形でパイが小さく高さのあるタイプと
ソファの斜め前にパイが大きく、高さの低いタイプを提案しました!
スツールは写真のように来客時や家族みんなで座る際にとても役に立ち
テレビを中心にみんなでテーブルを囲うことができます!
また、ソファに座りながら脚を置くとカウチソファのような感じとなります。
今回ご紹介するスツールは座面TOPを反転すると木製の板となっている
スツール兼テーブルという優れものとなります。(大・小ともに)
高さの高いスツールは座面を反転させ
ソファ横のサイドテーブルとしても使用できます!
さらには高さがある程度あるのでダイニングテーブル用のスツールとしても
使用可能な優れものです!
1つで3役もこなす優れものとなります!
スツールのファブリックをソファと変えることで彩りのアクセントとして
コーディネートの中に活かすことも可能なアイテムとなります!
是非、プラスアルファのアイテムとしてご検討ください!
スツールの話を多めにしましたが
今回のコーディネートはチークっぽい床(不確かなためあいまいな表現にとどめます)
にウォールナット無垢材の家具で統一したリビングダイニング空間となります
ウォールナット材の特徴として経年変化や日焼けすると色が薄くなるので
時間とともにチーク材とウォールナットの相性がとてもいい感じになるように思います。
LDの統一感を持たせるためにダイニングテーブル、チェア、リビングテーブルの脚が
丸脚で細身なタイプで揃え、ソファやスツールも丸みのあるものをチョイスさせて
頂きました。
テレビボードのみスクエアなイメージとなりましたが、違和感なくとても
いい感じにコーディネートができました!
チーク材の床に相性のいいウォールナット材の家具で統一したコーディネートを
参考にしてください!
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