夫との離婚を決意した亜希。騙されて呼び出され、お仕置き調教を受けてしまう | 官能小説をKindleで出版してます

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「弁護士さんを呼んだので交えて話をしたい」

 

弁護士と聞いて亜希はよもや浮気したことを元に、こちらに慰謝料を請求するのではないかと一瞬思い不安になった。

 

だが、源一郎が画策した淫行を暴力と考えれば十分対抗できると思い直し、亜希は直ぐ行くと返事をした。

 

部屋に入ると源一郎のとなりに見知らぬ男が座っていた。

 

だが作務衣をきた小柄の老人はとても弁護士には見えなかった。

 

「あの……妻の亜希です」

 

「こちらは緊縛師の銀次さんだ」   

 

「きんばくし……」

 

「そうだ。お前を縛ってお仕置きをして下さる緊縛師だ」

 

表情を変えない二人にジッと見つめられ、亜希は騙されたことに気がついて急いでドアに向かおう立ち上がった。

 

「ひっ!」

 

いつの間にか黒い大きな人影がドアをふさぐように立ち尽くしている。

 

先日の凌辱に加わっていた一番大きなマッチョが競技用パンツで立っている。

 

先日のデカマチョであることに亜希は気がつき、もう抵抗しても無駄だと悟った。

 

男の力にはどうあがいても勝てるわけがない。自分の甘さを悔やんだ。

 

ぬめる肉 ~貸し出されるグラマラス妻~ 

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