上司の大西に有給休暇をとらされた紗代。自宅の化粧台に手を突いて立たされて、お仕置き調教。
紗代は化粧台に手を突いて身体をのけ反らせて尻を突き出した。
うっすらと汗をかいた身体は美しいブロンズ像のようだった。自ら仕置きを受け入れる体勢になった紗代を大西は口元を歪めて見つめた。
ヴウウウウン!
バイブの耳障りな音が響いた。
「嫌がるくせに、お前はコイツの虜になっているだろうが」
鏡の中の紗代は眉を寄せて口をきつく結んでいる。バイブを握って****に擦りつけながら、大西は下から鏡の中の紗代を観察している。
苦し気な顔が徐々に緩み、眉が上がり、唇を舐めて湿らせている。倫理の壁が崩れ落ち、本来の牝の顔が表れた瞬間だった。
振動が****の柔肉を脅かし、理性を崩していく。
バイブをゆっくりと押し込んでいくと、上を向いた唇が開いて、ああっ、と声を漏らした。
「ほーら、大好きだろうコイツがさ」
ズブズブと押し込んでいくと尻を突き出したまま、更に身体をのけ反らせていく。
あっ、あああぁっ
「ほ~ら、根元までズッポリだ」
ぬっ……、くはああぁぁぁ
押し込んだバイブを馴染ませるように左右に回して、根幹にあるクネリスイッチを入れた。
ブブブブッ!
中から肉を攪拌するする音が卑猥にくぐもって聞こえる。
「あんっ」
振動音がするバイブを支えながら大西は下から乳房を擦り、乳首を摘んだ。
「あっ! 凄い、凄い気持ちいいっ」
紗代は耐えきれずに自ら腰を振り始めた。
「ああ、もっと突いて! もっとよ!」
横に陣取った大西は下からと鏡映った紗代の表情を見て、嗤いながらバイブをスライドさせていった。
紗代はまるで乳搾りをされている家畜のように大西に扱われていた。敏感な胸をまさぐられ、バイブを打ち込まれ悦楽の呻きをあげて大西に応えている。
「ああああっ、いっ、イクうううっ!」
上司に犯される ~背徳の愉悦~