マネージャーの宮坂。社長に抗議したことでお仕置きされる。
大沼の手には、何やら握られていて、それを宮坂の股間に近づけている。よく見ると、それは、耳かき程の小さい丸い球がついた棒状のものだった。
あの忌まわしいローターと同じように振動音を発している。だが、ローターよりも小さな音で高温を発していた。
「宮坂君、ほら、どうだ? んんん?」
小さな球体のついた棒を*****に近づけて、慎重に当てている。宮坂のセミロングの髪が顔にかかり表情は見えないが口を大きく開けている。
「ああああああっ、我慢できない!」
「おおそうだろう、クリちゃんの一点責めを続けられて耐えられる女はいないからな」
宮坂の身体がグッと反っていくと、大沼は球体のついた棒を素早く引っ込めた。
「おっと危ない。イカせるところじゃった。ひひひっ、ほれほれ」
宮坂の身体が弛緩したのを見届けてから再び、小さな球体を*****に近づける。
「あああっ! もう!」
「ふふふっ、そうだろうな。柏木にたっぷりと男の良さを仕込まれたからな」
蒼い悦楽
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