夫に落ち度があり、減給されたと嘘をついて新妻をホテルに連れ込んだ上司
足元にワンピースを落としてインナーだけになると、盛り上がった胸元の谷間が露わになった。
「さあ、それも脱いで」
深いため息をついてから美優はインナーも脱いでベージュのブラとショーツだけの姿になった。
更に凹凸がはっきり表れ乳房と尻の肉感をあますところなく見せている。幼な妻の豊満な肉体美が上司の目に晒された。
「思った通り、素晴らしい身体です。明夫君がうらやましい」
「あああ……、私、悪い女です」
「そんなことないですよ。全て明夫君を、旦那様を助ける為ですからね」
「でも、こんなことして……」
「あまり深く考えずに、ほら、こんな素晴らしい身体を一人だけに占有させるなんて」
うつむき悲嘆にくれる人妻を見ながら、竜司は部下思いの上司を演じながら、獲物へと手を伸ばしていった。
「ああっ! 触らないで!」
「奥さん、無理なことを言わないでください」
「でも……。やっぱり……」
「ほら、怖くないですよ。こんな綺麗な身体して」
背中にまわした手で抱き寄せると、もう片方の手でさりげなく身体に触れていく。
「あっ! ダメです、触らないでください、あっ! ダメです。ああ、ダメ!」
「素晴らしい身体だ」
「あああ……、なんてことを私」
「すごい大きさと重さだ。これは揉みがいがありそうですね」
「はあああああっ! やだ、こんなこと!」
ベッドを背にして立っている美優の乳房をブラの上から撫でまわし、裾から搾り上げながら爪を立てた指で探ると、いとも簡単に突き立った小豆を探り当てた。
「お、ここにいますね。見つけましたよ。ふふふっ、もう、こんなに固くなっている」
「あああっ、い、イヤらしいいです! 下着の上から触るなんて」
「下着の上から触っただけで感じているんですね。感度がいい。それとも……ふふふっ、新婚間もない身体が疼いていましたかね」
「うっ! ち、ちがうわ……。あっ、ふうんんん……」
「ほら、カチカチになっていますよ」
探り当てた乳首を中心に指が蠢き、プツプツと摘まみあげている。
「い、イヤ!」
思わず竜司の手を払いのけて、その手で美優は顔を覆った。
まさか夫以外の男性に身体を触られて、感じてしまうとは思ってもいなかったのだ。
美優の中では竜司を淡々と受け入れて、さっさと済ませる予定だった。
それが胸の頂点を軽く触られただけで、こんなにも感じてしまうなどとは思ってもいなかった。
ショーツの中では、すでに軟肉が膨らんでいくのを自覚していた。
「明夫君を必ず戻してもらうよう私が社長にかけあってあげる。大丈夫です。私に任せて。私も減給を3ヶ月だけど明夫君のほうがもっと大変だ。だから私と奥さんと力を合わせてがんばりましょう」
減給されたことを持ち出し、やんわりと美優に後ろめたさをもたせ罠へ誘い込んでいく。
「ううう……」
胸の前で固く組んでいた腕を、ゆるゆると解いて美優は半泣きの顔をそむけた。
「そうです、素直にその豊潤な胸を差し出だして一緒に楽しみましょう」
「楽しむなんて……。私にはできません、そんなこと」
「でも、こんなに乳首が立っていますよ。ほら」
「あうぅっ!」
言葉の優しさと裏腹に、乱暴に乳房の裾野を両手で絞りあげるとブラのカップがグッとまえにせり出した。
「ああっ、イヤ!」
「ロケットみたいなオッパイだ。先端にクッキリと現われていますね、ふふふっ」
W調教 ~幼な妻の疼き~