どこまで続けられるかわかりませんが、要所をピックアップしていきたいと思います。
上司の妻、雅恵をレセプションで見て邪な思いを抱いた滝山。
営業周りの途中で上司の家に立ち寄り妻の雅恵を凌○する。
テーブルに向って立たせた雅恵の後ろに立ち改めて全身を観察する。
きめの細かな白く広がった背中からグッと絞られたウエスト。
そこからショーツを盛り上げているヒップが恐怖で細かく震えている。
「私のモノはもうすっかり反り返っていますよ」
滝山のいやらしい脅し文句に、雅恵は目をつぶったまま歯を食いしばっていた。
自分の背後でどんな表情でその言葉を言っているのか目視できないので、より冷酷な感じで宣言されている感覚を受ける。
後ろ手に拘束されて全身を視カンされている人妻はこの屈辱の状況を耐えるしかなかった。
滝山は、雅恵の耳元に顔を寄せ語りかけた。
「昼間の空いた時間にだけ私と楽しみませんか」
あくまでも優しげな声で語りかける滝山に、雅恵は無言で頭を左右に振った。
「それでは奥様が自主的に私に奉仕するように調教するしかないですね」
「ちょ、調教って、一体なんなの。私いやです!」
「私に忠誠を誓う奴 隷になるのです」
「そんなこと、ありえません! 絶対いやです!」
「さあ、それはどうかな……」
ヒッ! しゃがんだ滝山が雅恵の尻を両手で掴んで揉み始めた。
ショーツの中の肉の塊が男の手によって不自然にうごめきだす。
「ひいいっ! 触らないでっ!」
「重さも硬さもすばらしい。何よりも尻の厚みがたまりませんよ」
「いっ! いやらしい!」
雅恵が腰を落としそうになると、すかさず滝山が割れた肉丘の間からショーツ越しに指を食い込ませア○スを押し上げる。
「ひいいいいっ!」
その卑劣な行為に慌てて身体を起こさずにはいられない。
滝山にいいように撫でまわされる臀部を隠す術が見つからず、ただ身体をうごめかすだけだ。
クネクネとした動きが淫 靡なダンスのように演出されていた。
「奥様の香りを嗅がせてもらうよ」
顔を尻の割れ目あたりに押し付けた滝山が、ショーツの中の空気を吸引しているのがわずかな風の動きで分かる。
異性に無理やり尻の匂いを嗅がれる行為など、想像したこともなかった。
まるで獣の交尾前のような行いに雅恵の頭はおかしくなりそうだった。
振りほどこうと左右にヒップを振るが、滝山の大きな手が腰をがっちり掴んで動きを封じている。
滝山は雅恵が思いもしないような獣じみた行為を行うことによって羞恥心を煽ろうとしていた。
「ああ、牝の匂いだ。良い香りだ」
「や、やめなさい! 変態!」
「こんなことで変態だなんて、ふふふっ……!」
滝山のあまりに屈辱的な行為や言動に雅恵は、顔を真っ赤にして顔を横にした。
今から自分がどのような屈辱を受けるのか想像すらできない。