美優の上半身をベッドに押しつけて思いっきり尻をあげさせると、黒色系のパンストを透して見える糜爛の性器が、滲み出ている体液で生き物のように見える。
盛り上った尻の隙間を指で摘まんで左右に引きちぎると、パンストは大きく縦に割れて白い尻に張り付いた。
とめどもなく流れ出る体液を滴らせるヴ〇ギナに、筋張った弩張を当てると美優は、はぁー、と大きく息を吐いた。
(つい数カ月前まで夫に愛される場所だった、このベッドで私は今から夫の上司に犯される。夫より強靭な肉体と性欲の強い、この人に支配され、蹂躙されてしまう)
「ああっ……!」
グイグイとねじ込まれる太いペニスに、喜悦がはしり抜ける。
根元まで差し入れられたペニスに恍惚として、欲情につつまれ身体をのけ反らせたまま悦びにうち震えた。
「はああああああっ! 素敵です、ご主人様! 美優は身体の奥までご主人様に串刺しにされていますっ! ああ、いいっ!」
恍惚を打ち破るかのような打ち込みが始まり、美優は蓄積されていた欲情を吐き出すような鋭い声を出し続ける。
「あん、あん、あん! すごい! ああっ、いきなり、すごすぎるぅ!」
肉を打つ竜司の打擲の音と、美優の喜悦の声が入り混じる。
「お前は俺の牝犬だ。好きな時に来て、好きなように○してやる」
「あああっ! 私はご主人様の牝犬です! 私の身体を好きなようにしてください! あああっ……」
「お前の身体は全て俺のものだ。全身で俺を受け入れろ、いいな」
「あっ! あっ! わたしの、ああっ! 全てっ! あっ、いいっ! ご主人様のものですうぅっ!」
「そうだ、口もオマ○コも、全てでご奉仕だ」
「淫 乱な牝犬ううっ、美優の全て! うっ! おううっ! ご主人様に捧げます!」
竜司はガクガクと揺れる美優の髪を後ろから優しく掬って束ねて握ると、ゆっくりと引っ張り上げていった。
「ああああああああっ!」
美優の顔と身体が反り返り、苦悶の表情を浮かべた。
突くごとに美優の大きな乳房が揺れ動き、S字に歪められたフォルムが調教された人妻に妖艶な美しさを添えている。
苦悶の表情はやがて恍惚の表情に変わり、ポッテリとした口元から透明な一筋が糸を引いて堕ちていった。
kindle W調教