W調教ダイジェスト
藤井が微かに頭を上下に動かし始めた。
薄暗い部屋に、微かに湿った音が聞こえている。
早くも滲み出た沙耶の甘露を、老人の舌が絡めとっている。
「お前の反応の良さにはいつも感心するわい」
「……ん……んん」
「うん? 声は出してはいかんぞ」
「……」
「そうじゃ、どんなに感じても声はだめじゃ」
「……」
ピチャピチャ……
静かな室内に淫 媚な音が響いている。
「ふ、ふん……ふっ!」
「おっ、こんなに立っておる。弱点をもう晒しおって、ひっひっひっ」
「むうううっ……、むんっ……!」
「コリコリした感触が堪らんのぉ」
「あぐっ……つうぅぅっ……!」
堪えきれなくなった沙耶が、慌てて掌で口を覆った。
「声はいかんぞ、声は」
そう言いながら腰を掴んだ藤井、は自身も興奮を抑えきれずに、堰を切ったようにかぶりついてズルズルと音をたて始めた。
「んんんんんんんっ!」
顔を振りたて狂気に酔った嗤いをうかべている。
「ひいんんんんっ! んんんんんんんっ!」
「どうした、声がでているぞ」
「んんんんんんんんっ!」
手で口を覆ったまま、沙耶が激しく顔を振っている。
「これで、どうだ! これが好きだったな、えっ!」
ちゅーっ!
「んんんんんんんんんっ! ぬうううううううっ!」
ぴちゅっ! ぴちゅうううううっ!
「くっ! くはああああああああああっ!」
ちゅうううううううううううっ!
「おっ! お赦しくださいっ! 果てますううううっ!」
寝台の上で沙耶の身体が二度、三度と跳ね上がった。
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