体液供給女にされた冴子 老会長の餌食に | 官能小説をKindleで出版してます

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W調教ダイジェスト

 

 

藤井が微かに頭を上下に動かし始めた。

 

薄暗い部屋に、微かに湿った音が聞こえている。

 

早くも滲み出た沙耶の甘露を、老人の舌が絡めとっている。

 

「お前の反応の良さにはいつも感心するわい」

 

「……ん……んん」

 

「うん? 声は出してはいかんぞ」

 

「……」

 

「そうじゃ、どんなに感じても声はだめじゃ」

 

「……」 

 

ピチャピチャ……

 

静かな室内に淫 媚な音が響いている。

 

「ふ、ふん……ふっ!」

 

「おっ、こんなに立っておる。弱点をもう晒しおって、ひっひっひっ」

 

「むうううっ……、むんっ……!」

 

「コリコリした感触が堪らんのぉ」

 

「あぐっ……つうぅぅっ……!」

 

堪えきれなくなった沙耶が、慌てて掌で口を覆った。

 

「声はいかんぞ、声は」

 

そう言いながら腰を掴んだ藤井、は自身も興奮を抑えきれずに、堰を切ったようにかぶりついてズルズルと音をたて始めた。

 

「んんんんんんんっ!」

 

顔を振りたて狂気に酔った嗤いをうかべている。

 

「ひいんんんんっ! んんんんんんんっ!」

 

「どうした、声がでているぞ」

 

「んんんんんんんんっ!」

 

手で口を覆ったまま、沙耶が激しく顔を振っている。

 

「これで、どうだ! これが好きだったな、えっ!」

 

ちゅーっ! 

 

「んんんんんんんんんっ! ぬうううううううっ!」

 

ぴちゅっ! ぴちゅうううううっ!

 

「くっ! くはああああああああああっ!」

 

ちゅうううううううううううっ! 

 

「おっ! お赦しくださいっ! 果てますううううっ!」

 

寝台の上で沙耶の身体が二度、三度と跳ね上がった。

 

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