恵美子とのソフトSM 14 | 官能小説をKindleで出版してます

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「むむむ!」

 

挿 入すると恵美子から声が漏れ出た。

 

「思いっきり声だしてもいいんだよ」

 

何時もはアパートで声が、漏れ出ないように堪えている恵美子に後ろから囁いた。

 

ゆっくりと抽 送するたびに恵美子は呻きをもらす。僕は化粧台に腕をついた立ち バックの恵美子の背面と鏡に映る顔の表情を見ながら腰を使う。

 

くびれた腰をもちながらグリグリと捏ねるように動かす。愉 悦に漂う恵美子の隙をついて直線的な動きを混ぜると鋭い声があがる。

 

「あっ、あっ、!」

 

僕は身体を仰け反らせて、筋張りの角度を上にしながら擦ると恵美子は化粧台に腕を突っ張って身体を反らせた。

 

「んんん!」

 

僕は蛇のように巻きつく感じで、恵美子のうなじに唇をつけて顔を上げさせた。

 

お互いの息遣いが交差し、愛 欲のるつぼに、はまり込む。僕の舌が顎から首筋へと回り込み、その間も下からズンズンと突き上げていった。

 

「ああああっ、ヤダ、いいっ!」

 

恵美子の普段、押し殺している声が聞けて僕の筋張りもミキミキと硬さを増していった。

 

腰の動きを抑え気味にしながら、恵美子の仰け反った胸の頂点に指を伸ばした。

 

両手で乳房をシナシナと揉みながら、指の間に蕾を挟み込んだ。硬くなった蕾の感触を楽しみながら首筋から耳まで舌を這わす。

 

そのまま耳タブをしゃぶった後、耳の穴に舌先を差し込んだ。耳の穴に舌を入れると、息遣いと粘着質な音が大きく聞こえるはずです。

 

耳に舌を差し入れた状態で、腰の突き上げを再開した。

 

「あああああっ! いっ、いいいいっ!」

 

僕は恵美子の耳を犯 しながら言った。

 

「お前のオ〇ンコの音がするだろうが」

 

「あああああっ! もうダメえええええっ!」

 

そう言って恵美子がいきなりしゃがんだ。

 

その瞬間、僕の下半身に激痛がはしった。上向きのペ〇スがいきなり逆方向に曲げられたのだ。

 

僕は慌てて、跳ね戻った筋張りを確認した。しばらく触って痛みがないことに安堵した。