後ろからブラのカップの上から搾り出すような動きをしながら、人差し指で乳首を探ります。
カチカチの突起となった乳首を爪先でカリカリとほじくり、もう片方のローターを持った指も乳首のあたりに集中します。
ブブブッ
カップと共鳴したローターがうなりをあげる。
絶対にアパートでは性行為の声を出したくない恵美子が、歯を食いしばって上を向いて堪えています。
その姿に僕は興奮してもっと責めてやりたくなった。
手をスイッチしてローターを持ち替え、逆の乳首をローターでクリクリと刺激します。
早くも耐えられなくなった恵美子は、立ったまま上半身を折り曲げ、ローターと指先から逃れようとしました。
「まだ、ダメだよ。こっち向いて」
僕はあくまで優しく恵美子に囁き、身体を回して向き合いました。恵美子は今まで見たことのない蕩けた表情をしています。
「うん? 感じちゃったの」
恵美子の目を見ながらブラを捲り、乳房を露出させました。
「恵美子、好きだよ」
普段はそんなセリフ言いませんが、何故かすんなりと言えました。苦し気な表情の恵美子が吐息を吐きながら僕を見ます。潤んだ目がとてもセクシーだった。
ツンと上がった乳首に僕は頬ずりをして、硬く尖った乳首の感触を楽しむ。そして、思いっきり舌を伸ばしてチロチロと乳首を弾きだした。
発動させたローターで逆の乳首の周りを周遊させて脅かしながら、もう片方の乳首に尖らせた舌先でクリクリします。
んんんんっ!
と、ここまで書いて、もしや削除されてしまうのではないかと、思いがよぎりました。
少し様子見します。