いつも御訪問ありがとうございます
KAGETORAです
本日は ご自身のための「私のお雛様」を作られました 生徒様の作品をご紹介させて頂きます
お一人目は、転写紙コースご在籍の T様のお雛様です
柄転写紙は、主に、キルンアート協会の
商品番号: T1248 着物柄(パープル)
商品番号: N136 きんかさね(桜)
商品番号: G981 四季の丸紋003
商品番号: G861 地模様008
を使われ、
袖の重なりの部分は、下記単色転写紙
商品番号: G026 パステルペールオーキッド
商品番号: G024 パステルライトベージュ
商品番号: G023 パステルライトイエロー
商品番号: G027 パステルベビーブルー
を袖の形にカットして使われました♡
その他に、上絵の具とマット金液を使われました♡
続きまして、もうお一人のお雛様も ご紹介させて頂きますね
転写紙コースご在籍の Y様のお雛様です
T様とY様のお雛様、似ていますよね
実は、毎回グループでいらしてまして、仲良く一緒にお雛様を作り出したので、着物の色やら柄転写紙やら工程やら…、お互いのお雛様を参考にしながら作られましたので 似ちゃいました
お顔は、お二人分とも、KAGETORAがお手伝いしました♡
(実は、3月3日に間に合わなかったのですが、もうお一人、同じような色と柄のお雛様を作られている生徒様がいらっしゃいます)
着物に施した上絵の具のグラデーションのスポンジングも、筆で入れられたマット金液も、もちろん とっても美しいのですが、KAGETORAが密かに見どころと思っているのは、
実は こちら↑の「四季の丸紋003」転写紙…、人気の転写紙でして、お二人が過去に何度もご注文下さり、いろんな作品に使われていたのですが、丸々一枚は残っておらず、
ほんのちょっぴり残っていた Tさんの使い残りの転写紙を おふたりで仲良く分けて、かなり分解・構成をして、上手に配置なさったのです
T様は 袖の部分の「四季の丸紋003」転写紙も、かなり分解していらっしゃいます
転写紙の固定概念はなくすべきだ…と気付かされました
とっても美しい「私だけのお雛様」
“おひな祭り”に 間に合うように お渡し出来て良かったです