アンニョンハセヨ~
12月1日で韓国ドラマ視聴歴3周年を迎えたので、今年も1年間を振り返ってみました
1年目の振り返り
2年目の振り返り
先日投稿した今年の年間マイベスト
例年のように時系列だとまとめにくいので、今年はトピック式で記録します。
その1:『賢い医師生活』OST視点の感想を脱稿
2022年6月に軽い気持ちで始めた俺得シリーズを、年始に再開→休載を経て、今年の9月にようやく最終話まで書き終えました。
1年以上かかってしまった~。お疲れマイセルフ
これだけ時間がかかった理由は、
1.VODに関しては浮気性のため(ケチ節約家ともいう)、ネトフリ非加入期間があった。
2.エピソードが進むにつれて使用楽曲が増加&過去シーンとのリンクが多岐にわたり、後半は過去エピソードや自分の投稿記事をいちいち確認する必要が生じた。
ほんとに、シーズン2はめっちゃ時間かかりました
でも書きたい欲が抑えきれず、そのために有休を取得してPCに向かった日も(在宅仕事中の夫から冷ややかな視線を浴びながらw
というわけで、来年はブログという“かせ”のない状態で、再びS1から視聴したいと思います(まだ観る気か
お時間があって物好きな方、よろしければ
その2:初めてのリアタイ視聴
基本イッキ見派&新作にこだわらないため、視聴歴3年目にして、初めてリアタイ視聴を経験。
途中合流なので厳密にはリアタイではないですが、記念すべき初めてのリアタイ作品は『愛と、利と』。
ストーリー的にそこまでハマったわけではないけれど、サンス(ユ・ヨンソク氏)と同様、メンヘラヒロインに振り回されましたw
その後、サービス終了前に有名作大放出中だったGYAOで、『智異山』の小出し配信を、ある意味リアタイ感覚で視聴。
そして、今年の新作として大本命の1つだった『キング・ザ・ランド』は、初回から前のめりに毎週ほぼリアタイ。
そんな感じでリアタイを経験して悟ったことは、
リアタイは途中下車しづらい。
イッキ見だと、「違うな」と思ったらスパッと決断できるのに、リアタイ(過去作の小出し配信も含む)だと、なかなか途中下車の踏ん切りがつきませんでした
「待つ」という時間も加味される分、サンクコスト思考になりやすいのかも
現在、全話配信を待ち構えてスタンバっているのは、『愛していると言ってくれ』『私の彼はキューピッド』『もうすぐ死にます』など。
最後まで楽しめますように!
その3:2020~2022年の話題作に今さら感心する
韓国ドラマを観始めた初年度は、新旧問わず超有名作やお気に入り俳優の出演作を漁りました。
自分の好みがわかってきた2年目は、シン・ウォンホ監督やその流れをくむ作品『応答せよ』シリーズや、『賢い医師生活』『刑務所のルールブック』『ラケット少年団』などを熱心に視聴。
3年目となる今年は、その間に新作としてリリースされて気になっていたものを視聴しました。
例えば、
シュルプ
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌
ムーブ・トゥ・ヘブン
私たちのブルース
哲仁王后
復讐代行人~模範タクシー~
ザ・グローリー
など。
さすが話題作だけあって、ほとんどがお気に入りの上位に食いこむ作品となり、韓国ドラマの魅力に改めて陶酔。
またいろいろなジャンルに手を伸ばそうと思うようになりました。
その4:推しは原点回帰
今年は、初の推しであり、今も最推しといえるチョン・ヘイン氏のペンミに参加できて(しかも自慢の最前列)、感無量でした。
その興奮で、改めて『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』を再視聴したりして(前半のみ)、初心に帰ってニヤニヤする時間もありました。
韓国ドラマを観るたびにお気に入りの俳優が増えていきますが、やっぱりチョン・ヘイン氏は別格
自分が韓国ドラマにハマった原点を感じたペンミでした。
原点回帰といえば、完走したばかりの『浪漫ドクターキム・サブ3』で、『愛の不時着』以来のイ・シニョン氏に再会して嬉しかった(ドラマの感想は年内にアップ予定です)
視聴歴初期の頃に作ったマトリクスでは、シニョン氏はキム・スヒョン系統の塩顔で、ストライクゾーンの中心にいる好みの顔なので、再会を楽しみにしていた俳優さんなんですよね~。
やっぱり自分の好みはあまりり変わらないなと思った次第です。
なお、下記のマトリクスは、視聴歴半年の超にわか時代に作ったので、知っている俳優が少なく、かなり偏ったラインナップですw
あと、初期の頃に「顔がめっちゃ好み!!」と喰い付いたチャン・ドンユン氏も、当然マトリクスのストライクゾーンに位置していて、現在ネトフリヤアマプラで新作ラッシュなので、開封が楽しみです
新作ラッシュでドンユンブームなのか、最近、この昔の投稿によくアクセスいただいています。
その5:新たな出会い
今年初対面で、プロフィールや出演作情報を漁ったのは、
【アイドル部門】
●パク・ヒョンシク(ト・ボンスン、花郎 など)
顔良し、声良し、スタイル良しで、歌えて踊れるなんて、欠点が見つからない。
こんなパーフェクトな人、今までどこに隠れてたの?(隠れてない
●ジュノ(赤い袖先、キング・ザ・ランド)
アイドルに疎いのもあって、視聴前はなぜこんなに人気があるのか疑問でした(ファンの方すみません)。
ところが、キャラクターになると映え方がケタ違いというか、異次元でした。
気になる過去作もまだ開封していないので、楽しみです。
【カメレオン部門】
●イ・ジェフン(模範タクシー、ムーブトゥ・ヘブン)
この方もキム・スヒョン系統の塩顔なのでビジュアルが好きなうえ、カメレオン俳優っぷりがすごい。
来日ペンミ、迷ってないで行けばよかった!
●ノ・サンヒョン(カーテンコール、エージェントなお仕事 など)
上記2作品で気になっていたところ、先日『サウンドトラック#2』で完璧にヤラれました!
いろいろな役をこなせそうな俳優さんなので、今後の活躍が楽しみです!
【スター部門】
●チュ・ジフン(智異山、ハイエナ など)
初対面は昨年、映画『コンフェッション』でしたが、今年初めてドラマを観たら、めちゃくちゃ素敵だった~。
新作映画『ジェントルマン』は劇場で観るぞ!
●イ・ビョンホン(私たちのブルース、KCIA南山の部長たち など)
上記5名とは別の観点で、今年、この2作品を通して、すごすぎると思った俳優さんです。
昨年『ミスター・サンシャイン』で観ていたのですが、そのときは物語の印象のほうが勝っていたからかな。
ほかにも、2000年代から活躍しているチョ・インソン氏(ムービング)や、チョン・ウソン氏(愛していると言ってくれ)など、素敵な40overもたくさんいることを知って、この沼の広さと深さを改めて実感しております
その6:マッコリにハマる
年間360日飲酒しているわたしの好みは、基本ビールかワインなんですけど、今年はマッコリ率がアップしました。
きっかけは『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』で、最近だと『サウンドトラック#1』でフレンチ&マッコリの組み合わせにロックオン(試したけど、そこまでではなかったw)。
2話まで観た『愛していると言ってくれ』でも、ヒロインと同居の友達が、家でマッコリを飲むシーンが印象的でした。
ちょうどマッコリにハマり始めた頃、びっくりな美味しさのマッコリを見つけたのに、イエスマート閉店で入手できなくなってしまいました
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4年目を迎えた現在、ドラマ以外で目下の楽しみは、
・ユ・ヨンソク新作映画の舞台挨拶(1月6日)
・チュ・ジフンの新作映画『ジェントルマン』(2月9日)
・チャン・ドンユンのペンミ(3月31日)
です。
韓国映画を劇場で観るのは『SEOBOK/ソボク』以来なので楽しみ!
ではまた