アンニョンハセヨ〜
アラフィフになっても頑丈な胃腸が自慢のわたしは、Kドラにハマってからインスタント麺を食べる機会が増えてしまいました。
中でもチャジャンミョン(韓国ジャージャー麵)がお気に入りで、先日無理やり夫に協力してもらって2つを同時に食べる暴挙に出ましたw
そのうちの1つがものすごーーーーーーく美味しかったので、紹介します。
※当ブログはアフィリエイト的なことは一切やっていませんので、紹介している韓国食材等は本心のお薦めです
2024年1月より、アフィリエイト貼っています。
左:paldo パルド プレミアムジャジャン麺(購入価格:168円)
右:農心 チャパゲティ カップ(購入価格:187円)
とても美味しかったのは、「paldo パルド プレミアムジャジャン麺」です。
なにがすごいって、ソースが粉末ではなくレトルト(写真右上の袋)になっているのです 知らずに買ったので、開けてびっくりしました。
乾燥かやくと麺を一緒に茹でて、お湯を完全に切らずにお皿に乗せて、別のお湯で温めたレトルトソースをかけるだけ
写真だとわかりにくいですが、ソースの具にはちゃんと「お肉」と感じられる固形のお肉が入っていて、ソースはインスタントっぽさを全然感じなくて、専門店以外のお店で食べたら「このお店のチャジャンミョン美味しい~」って言ってしまいそうなレベル。
そして、麺がインスタント麺とは思えない完成度
韓国のインスタント麺は、毎回麺のモチモチ具合に感動します
食べ比べした商品は、映画「パラサイト」で一躍有名になったチャパゲティのカップ版。袋麵は定番ですが、カップ麺は珍しいので買ってみました。
混ぜたらソースが容器の内側に飛び散ってしまい、美味しそうに見えずにすみません……。
カップ麺は、粉末スープとお湯を入れるだけで完成する手軽さと、洗い物が出ないのが利点ですが、以前食べた袋麵(写真なし)のチャパゲティに比べると、水っぽくてイマイチだったかな。
袋麺はお湯を切ったらお鍋(orフライパン)に粉末スープを入れて、炒めるように混ぜるので香ばしさが出て美味しいのかも。
そんなわけで、今回は圧倒的に「paldo パルド プレミアムジャジャン麺」が美味しかったです。
チャジャンミョンを食べた後に毎回思うことは、見た目ほどこってりしていなくて、意外にもペロリと食べられてしまう不思議な味。
そして、日本に似た味がないので表現が難しくて、食べたことのない人に説明できない味。
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
インスタント麺とは思えぬモチモチ麺に感動し、その後、インスタントでは物足りなくなって、自分でも作るようになりました(初めて作った時の投稿)。
そして、直近で作ったのがものすごく美味しかったので(自画自賛)、材料の覚書を残します。
※チュンジャンは2名分
<ソース>
・チュンジャン1/4袋(油で揚げる)
・しょうゆ
・オイスターソース
・紹興酒
・韓国水飴
・水溶き片栗粉
<具>
・カレー用豚肉
・キャベツ
・ジャガイモ
・パプリカ
・玉ねぎ
・人参
・長ねぎ
・ショウガ
・ニンニク
・目玉焼き(orゆで卵)
中華料理がベースだから日本酒ではなく紹興酒にして、韓国料理だから砂糖ではなく韓国水飴をを使用しました。
野菜は基本的にはあるものでOKですが、今まで何度か作ってみて、絶対に入れたほうがいいと思ったのは、
・玉ねぎ(必須! ない場合は作るのを諦めたほうがいい)
・肉(カレー用やブロック肉をカット)※豚肉しか使ったことないけど、牛肉も合うはず。
・ジャガイモ(入れないとなぜか物足りない)
わたしはカレーのジャガイモは断固反対派で、ご飯のおかずポジとしての肉じゃがやコロッケ、ポテサラにも懐疑的w
それなのに、チャジャンミョンには絶対にジャガイモが必要なんです
そして、大事なのは麺
うどんや中華麺でも代用できますが、「宋家のジャジャン麺」が最高に美味しいので、超絶おすすめします
(麺の上はチャジャンミョン用の味噌「チュンジャン」)。
この麺、茹でる前は少なく見えますが、茹でた後の増量にびっくりするので、お腹を空かせて挑んでください。
今日もとりとめのない話題ですみません。
チャジャンミョンに対する熱い気持ちを吐露してみましたw
ではまた
※追記(食べ比べ第2弾)
※食べ比べ第3弾