アンニョンハセヨ~ニコ

 

新そばの季節にちなんで、韓国のそば粉入り麺「マックッス」を食べました。

 

だいぶ前からコストコで話題の商品だったようですが、流行に疎いアラフィフが知る由もなく、近所のスーパーのお値引きワゴンで発見しましたニヤニヤ(急に寒くなったのでワゴン行きになったのかな)。

 

 

通常800円くらいが500円くらいでしたチョキ

 

麺、コチュジャンベースのタレ、ごま油、薬味(海苔&ゴマ)のセットなので、好きなトッピングを用意すればすぐに食べられます。

 

「そば冷麺」とも訳される「マックッス(マッククス)」とは、そもそも何か調べたら、

 
冷やしたスープで、時には砂糖、マスタード、ごま油、または酢を添えて提供される韓国の蕎麦料理です。韓国の江原道とその首都である春川の郷土料理です。マッククスの一種として、蕎麦と様々な野菜をトレーに混ぜた「ジェンバングクス」もあります。

 

引用下矢印をGoogle翻訳

 

 

 

春川市は、冬ソナのロケ地として有名な北部エリアで、タッカルビ発祥の地。

 

そのためマックッスは、タッカルビのお店で定番のサイドメニューという情報がありました。

 

江原道は、我が推しボゴミの「ボーイフレンド」に登場した素朴なお菓子「カムジャトック」下矢印の原材料であるジャガイモだけでなく、そばの生産も盛んだそうです。

 

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※画像は同作品の視聴画面を撮影

 

 

 

さて、購入した商品の成分は「小 麦粉、でん粉、そば粉、……」と並んでいたので、いわゆる日本の二八蕎麦的なものではなさそう。

 

しかし、本場のマックッスを調べてみると「そば粉100%」というお店もあったので、この商品がどこまでオリジナルの再現なのか謎です(注意この商品自体は韓国産です)。

 

渡韓の際は春川方面へ行きたいと思っていたので、またもや食べたいものリストが増えてしまいましたほっこり

 

マックッスの食べ方はいろいろあるようで、

 

・大根キムチの汁に浸かった「水麺」

・コチュジャンベースのタレを和えた「混ぜ麺」

・サラダ風の「チェンバンマッククス」

 

などを確認できました(参照下矢印)。

 

 

 

わたしは、パッケージの写真を参考に生野菜とゆで卵をトッピングしたので、「チェンバンマッククス」ということなのか!?

 
この写真の手前が、麺のノーマルな状態。お蕎麦の色ですね。
 
食べてみた感想は、もっちり(ネッチリ?)した噛み応えの麺でした。
 
チャジャンミョン(韓国風ジャージャー麵)や各種インスタント麺のときにも思いましたが、韓国の麺はモチモチしたタイプが多いのかな。
 
そして、ネットのレビューで目にする辛さについては、激辛ラバーの自分的には全くノーマルな辛さでした。
 
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ブログを始めてよかったと思えることの一つが、ただ「美味しかった」で終わることなく、美味しかったものについて調べる癖がついたこと。
 
新しい韓国料理を試すたびに、自分の情報が蓄積されて脳トレになっているように思うアラフィフです口笛
 
ではまたバイバイ