アンニョンハセヨ~ニコ

 
Kドラ沼の住人になってから、キムチを食べる機会が増えたアラフィフです(発酵食品だからアンチエイジングにいいはず!!)。
 
最近は、白菜キムチを常備していないと不安になるほどで、お気に入りの商品下矢印も定まってきました。
 
 
●お気に入り1「韓国農協」

(画像はメーカーのサイトより)

 

 

 

 

 

●お気に入り2「ハンウル」

(画像はメーカーのサイトより)

 

 
 
韓国スーパーへ行くと、白菜のほかにカクテキ(大根)やエゴマの葉、 ネギ、ムグンジ(熟成した白菜キムチ)、大根の葉、干し大根など、普通のスーパーでは見かけないキムチがたくさん並んでいてワクワクします。
 
中でも、白菜キムチの次に多く陳列されているのが、チョンガク(チョンガッ)キムチ。
 
 
というわけで買ってみました。
 
 
チョンガクとは韓国産のミニ大根のことで、丸ごとキムチにされているようです(キムチ以外の食べ方はあるのかな)。
 
チョンガクの説明は、大好きなヨンジョンさんのサイト下矢印が一番イメージがわきやすかった(サイトのレシピではカブが使われています)。
 
 
「ミニ大根」という言葉(字幕)は、お気に入りのドラマ「椿の花咲く頃」で、ドンベクが市場に買いに行ったり、ヨンシク母がキムチを作ってドンベクへ届けたりして、何度も登場しました。
 
そして、最後にミニ大根農家のマダムが登場して、笑いの伏線回収がありましたw
 
ドンベクがチョンガクキムチをおすそ分けされたとき「こんなに高価なものをいただくなんて」と恐縮したように、ドラマ内では“チョンガクは高級野菜”であることを表現するセリフがたびたびありました。
 
確かに韓国スーパーでは、普通の大根で作られるカクテキより高かったです。
 
参考までに、韓国農協のサイトの価格(500g入り)は
 
 
カクテキ:540円
ミニ大根:648円
白菜:648円
 
 
改めて確認すると、白菜も高級だったニヤニヤ
 
 
ドラマでは「市場でミニ大根が1キロ6,000ウォンだった」と聞いたドンベクが、それは安いと買いに急いだので、通常はもう少し高いはず(まだ町の人から好かれていなかったドンベクは八百屋のオンマに7,000ウォンといじわるされ、ヨンシクが助けに入るという好きなシーンラブ)。
 
 
チョンガクキムチの中身はこんな感じです。
 
 
 
パッケージ写真は丸ごと丸ごとでしたが、実際の中身は縦に1/2〜1/4にカットされていました(むしろ食べやすくてラッキーキラキラ)。
 
食べた感想は、普通のカクテキよりも固くて歯ごたえがあり、水分少なめでパリパリ(バリバリ?)した食感。
 
ほろ苦い大根の葉っぱと一緒に食べるとまたおいしい!!
 
 
もちろん、カメリア名物「トゥルチギ」を再び作って、チョンガクキムチと一緒に食べましたもぐもぐ
 
 
前回はカメリアのようにフライパンのまま食卓へ出したら文句を言われたので、お皿に乗せたw(前回と作り方を変えたので、汁なしタイプです)
 
 

 

 
 
何度トゥルチギを作っても、目の前にヨンシクがいないことに虚無感をおぼえ、この時もソジュが進んでしまいました(毎度のことw)。
 
ではまたバイバイ