アトくんはむーちゃんが大好き。
むーちゃんがお絵描きを始めると、必ずからもうとします。
紙を引っ張ったり、クレヨンを床にばらまいたり…。
邪魔してるだけなんですけどね(笑)。
そんな時、むーちゃんは「お父さん、アトくんを抱っこして(抑えてて)!」と言います。
ボクしてもむーちゃんのお絵描きは邪魔して欲しくないので、できる時は抱っこしますが、そのせいで自由を奪われてはアトくんも面白くありません。泣くは喚くは暴れるは、なんとかボクの腕から脱出しようと試みます。
そこで考えました。
アトくんもお絵描きができるようになればいいんだ!
そうすれば邪魔せず二人で静かに遊べるぞ!
…こうして「アトくんお絵描き計画」を実行したのですが…。
ボクやマヨといる時は、紙に落書きできるようになったアトくん。
ところが目を離すと…。
壁。
窓。
テレビの台。
あらゆる場所が、アト画伯のキャンパスと化してしまいました(ひーっ)。
…そう言えばボクも、よく小さい頃に壁や天井に落書きして怒られたなぁ…。
などと、アトくんの背中に自分を重ねるのでした。
(いや、思い出に浸る前にアトくんを止めないと!)
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