遺言・相続・不動産専門行政書士の長尾影正と申します。
小田原を愛する1児のパパです。
上杉謙信(長尾景虎)の末裔ですか?と聞かれます。
両親は大分県の出身なのですが、
ご先祖さまは越後の国から九州に流れていったのでしょうか?
そこからまた小田原城を目指してやって来たということで、
僕にもその血が流れているということにしておいてください。
家族は、
妻:明日香(昭和55年4月生まれ)
長男:皇成(平成22年3月生まれ)。
神奈川県の湯河原町出身。
神奈川県立西湘高校卒。在学時は弓道部に所属。
武蔵工業大学工学部入学も3年で中退。
数学が得意だったからという理由で工学部に行ったのですが
理系人間ではなかったようです。
今となっては、
行政書士になるなら法学部に行けば良かったと思っています。
子供の頃ってどの職業の人がどんな仕事をしているかって
分からないですよね。
職業体験とか世の中の仕組みについて学ぶ機会が
もっとあればいいのに。
そうすれば仕事に興味を持つようになって、
その結果、目的意識を持って勉強するようになり、
きっと日本の子供の学力が向上するはず。
そして、ニートとかも減るはず。
その後、武蔵野市のビリヤード場に住み込みで修行。
プロを目指すも断念。
平成10年24歳、静岡県熱海市の不動産会社に勤務。
熱海・函南・伊東・伊豆高原のリゾート物件を扱う。
平成12年26歳、神奈川県小田原市の不動産会社に転職。
土地建物仲介、新築、賃貸仲介、アパート管理などを行う。
平成20年34歳、不動産会社「住まいる株式会社」を設立する。
アパートオーナーのお役に立ちたいという思いから
NPO法人相続アドバイザー協議会に入会し、第18期認定会員となる。
そして、相続業務について深く勉強しようと決意し行政書士試験を目指す。
平成24年38歳、行政書士試験に合格する。
平成25年39歳、神奈川県小田原市に行政書士長尾影正事務所を開設する。
現在は、不動産業での経験を活かして、
遺言・相続専門の行政書士として活動しています。