言い訳はしたくはないんですが。
少ない言葉では多くを伝えられません。
過去ブログで、
某政治家さんが射殺された事件のことで、
自分は死んでくれてよかった、
と書きましたが。
色々反応する人もいます。
どんな人でも死んでいい命なんてない。
と言うんですが。
自分にはそれは綺麗事に感じるんですよ。
例え本心からの想いでも。
問題は他の人の言葉です。
生前その政治家さんは、
色んな人が稀代の悪党だと言っていましたが。
亡くなってしまえば、
惜しい人を亡くしたと皆が称賛して手のひらを返したように、
美談になってるじゃあないですか。
悪口を言っていた人たちは何処へ行ったんだ。
そのことが自分には気に入らなかったんですよ。
死を美化する日本人の意識が。
世間が日和見主義なことに。
このことが原因で大切な友達を無くしましたが、
離れてゆく人が自分を避けるなら、
しつこく追いかけるような真似はしません。
自分は過去に政府によりプライベートを盗撮されさらし者になり、
大勢の世間の人間に「早く死ね!」と連呼されました。
そのことについて何の謝罪もないから、
多分今でも世間を恨んでいるんでしょう。
すべての監視が終わり、
自分が本当の意味で自由になれたら。
支配者層が人権侵害の犯罪をやめてくれたら。
きっと発言を撤回するんでしょうね。
謎 / 小松未歩cover