カラダと子育てにおけるサポートは同じ！？

先日、中学校の参観日やPTA総会などに出かけてきました。

入学式の日に、今年の学年委員を仰せつかったこともあり

（なかなか決まりそうにない空気だったので、自ら引き受けることにしましたわ！（苦笑））

せっかくの機会なので、初めての中学校ですし、
今年は親としても、いろいろと学べたらなあと思っています。

参観日のあと、今月ある宿泊研修の説明会もありました

そこで、1年団の先生方から、
入学してからの子どもたちの様子などの報告も。

どうやら、この学年。
全体的にわりとのんびりでマイペースな子が多いそう。
素直な子が多くて、可愛いとも。

保護者を前に、先生も上手に言ってくださる

とにかくは、急いで行動してほしいところも急がないので、
しっかり動いてほしいことが多分言いたいんだと思う！

そして、忘れ物が多いのも気になるらしい。
「できれば、親御さんが声かけをしていただければ・・・」
みたいなことおっしゃる。

まだまだ、そうなんだね～

でももう中学生だしね・・・

逆に、今まで親に言われてきた子が多いんじゃないのかなとも思うんだよね。
それが中学生になったから、あまり親も言わなくなってるだろうしね。

本人が困り、それに懲りれば、次につなげていけるだろうし、
失敗したり、反省したりして、初めて学びになるのですから。

今だけがよければ！ではなく、
やはり根本から気づかなければ、いつまでたっても改善はないでしょう。

失敗はないかもしれないけど、学びもない。
いつまでも言ってあげれる環境だってないのでは。

それはカラダも一緒！！
やっぱり何かにたよって、その状態を維持しているのであれば、
もしその何かがなくなってしまったら、カラダはどうなるのでしょう。

カラダ本来の機能を忘れてしまうかもしれません。
ずっとそれにたより続けなくてはいけないカラダになってしまいます。

いつもいろんな気づきはここにつながる。
全てはやはりココロやカラダにつながっているのです

いろんなものを与えてあげることばかりでなく、
本来持っている機能を十分に働かせてあげることに、意識を向けたいものです。

なんにしても、なかなか思うようにはいかないもの。
カラダにしても、子どもにしても、みんなそれぞれ全く違うしね。

一番よく分かっている人が、一番いいサポートを選んでいくのが、
やっぱりベストなのです