ある日の
ある朝のこと
とてもいいお天気の中
1人で
道を歩いていました。
車道から歩道に
段差があって
手押しの買い物籠が引っかかって
いました。
車はどんどん来る
たまたま
通りかかったので
歩道に持ち上げました。
素敵な笑顔で
おばあちゃんが『ありがとう』と。
そのあと
太陽の光を浴びながら
空を見上げました。
お天道様はいつも観ている
誰かに認めてもらいたかったり
わかってもらいたかったり
します。
なかなか思うように
人にわかってもらえなかったり
認めてもらえなかったり
人にさえ認めてもらえない自分を
自分が認められなかったり
追い求め
苦しくなったり
歩いていると
お天道様は観てくれている
それで
充分だと思いました。
お天道様と自分の秘密![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
そんな風に思ってみると
楽しめます。
お天道様に恥じないように
最近は聞かなくなってきていますが、
昔は
あたり前のように
お天道様は観てるよ
って
言われていましたよね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
悪いことも
いいことも
ちゃんと観てくれている
お天道様って
太陽のことでしょうか?
太陽☀️だけでは
ないですよね![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
自分に自分が恥じないように
生きていきたいものです。
shizuko