愛のかけ違い |  そらのように

 そらのように

spiritual healing shizuko☆
あなたが笑えば あなたの世界も笑顔にあふれていきます。

過去でも未来でもなく
今この瞬間を 存分に楽しみ 
自分を自分で育みながら
今を生きる喜びを
奏でられる幸せを
「こころの笑顔のお手伝い」させていただきます。 


誰かを
愛するあまりに

その人のために
自分を止めると
生気を失っていき
基準が
自分ではなく
相手になる

相手は喜び 笑顔でいてくれても
自分は憔悴し 笑顔はなくなっている


昨日
魅力 という言葉で
上記の内容をブログで書きました。

続編になるかなぁ


愛するがゆえに
自分よりも相手を優先し
相手の喜びを見て
満足している

つもりになってる

なぜ、つもり なのかと言うと

自分が喜べていない状態だから


はじめは
一緒に喜べていたかもしれないね

相手が
喜びの中にいてくれると
自分も
嬉しいし
って、共有できる

ただ
やりすぎていくと

それが当たり前になる
 
愛するがゆえに
起こる
愛のかけ違いが起きている


相手のために
自分が頑張り

相手が
よくなったり
喜んでいる

その姿、状態が見れる

それを幸せだと思う

サポートするということは
素敵なことだし
素晴らしいと思う

でも
そこで
自分を止めていくと

自分が萎縮していく

自分よりも相手を優先しすぎると
その人の魅力はなくなる

自分を発揮していないからね


何ごとも
バランスが大切


愛するがために

かけ違えてしまう

自分の気持ちより
相手の気持ちを優先して
自分を抑えて止める
と、いう行為

相手が
あなたが憔悴しているのを
気がつかなかったり、
自分の喜びだけに喜んでいるならば

もしかしたら

そこには
愛がないのかもしれない

行ってきたことで
自分だけではなく
相手も
愛の形が
かけ違いを起こしているのかもしれない



愛 って

様々な描写や表現があるけれど

自分を愛することは
他者を愛することに
繋がっている


愛の関係性

自分の中の定義があるならば
愛の定義

愛しているから
〜しなければならない

なんて想いがあるならば
見直して
見るといい

形がない愛
手にとってみることは
できないけれど

自己犠牲からは
生まれない


愛しているから
無理ができることも
あるよね

そんな時は
確認して欲しい

相手が優先になりすぎていないか
ちゃんと
自分の意見はあるのか 
相手の様子ばかり、気にしていないか
自分を止めていないか



王の帰還ワークでは

愛する人々との関係性は
親子間の体験を通して
プログラミングされていて

そのプログラムを自分で理解し、
解除していくことで
新しい
いや
本来の自分が築いていきたい
愛の関係性が始まっていく

何度も同じような想いに
とらわれてしまうなら
プログラミングされたプログラムが
バッチリ働いている

まっすぐに
自分を

人を
愛せない

何か
条件づけがあるならば

苦しくなる


愛は
苦しみを伴うときもある

でも それは
自分の感情が引き起こしているもので
相手のせいではない

そこに
支配や期待などが
があるから

苦しくもなる



自己犠牲

もう
いらないよ


自分で自分を
自由にしてあげられる


条件づけをしての愛は
長続きしない


身体にも
支障を来たしていくよ


まっすぐに
愛せるように

まずは
自分を止めないこと


依存しないし
依存させない

自分も 相手も
自立して 尊重していこう



偽りは
見抜かれる時代

自分が自分を偽るほど
悲しいことはない

なぜなら

みんな 
自分の人生を生きているから

愛する人や物事の関係って

親子、男女
仕事
家庭

様々なことに
密接に関わっているから

人生にも
影響がある


自分の人生の大切な時間


同じように

誰かの人生の大切な時間


奪わず、奪われず
いい塩梅で

過ごしていけるように

自分軸
整えていこう


shizuko



⭐️小平の自宅にてセッションさせていただいています。⭐️

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