☆プログラムです↓↓↓☆






大野隆プロデュース
フォレスタセレクションコンサート
~和魂洋才 日本の心 世界を歌う~
2023年12月21日(木)14時~
清瀬けやきホール
(東京都清瀬市)



☆プログラム☆
《第1部》
★故郷を想って
■故郷に、いま帰る(混声・ノーマイク)
■雪の降る町を(混声・吉田(和)さんメイン・ノーマイク)
■ペチカ(吉田(明)さん&三宅さん・マイクで)
■北上夜曲~津軽平野(澤田さん&小笠原さん・マイクで)
■三国節(混声4人・澤田さん大野さん三宅さん吉田(明)さん・マイクで)
■島原の子守唄(内海さん・マイクで)
■中国地方の子守唄(竹内さん&大野さん・マイクで)
■東京の灯よいつまでも(塩入さん&池田さん・マイクで)
■ふるさとのはなしをしよう(混声・ノーマイク)

★クリスマスソング
■オー・ホーリー・ナイト(横山さん・ノーマイク)
■アメイジング・グレイス(財木さん・ノーマイク)
■クリスマスメドレー(混声・ノーマイク)
もろびとこぞりて~荒野の果てに~ジングルベル

★会場の皆様と
■埴生の宿(全体合唱・ノーマイク)


《第2部》
(第2部&アンコールはすべてノーマイクです)
★モーツァルト作曲:
オペラ「フィガロの結婚」より
■序曲(ピアノ演奏・石川さん&大杉さん)
■恋とはどんなものかしら(小笠原さん)
■ひどいぞ、どうして今まで私を焦らしたのだ(塩入さん&三宅さん)
■そよ風に寄せる歌=手紙の二重唱(財木さん&吉田(和)さん)

★プッチーニ作曲:
オペラ「ラ・ボエーム」より
■冷たい手を(澤田さん)
■私が街を歩けば(内海さん)
■それでは、本当に終わりなんだね(竹内さん&池田さん、大野さん&吉田(明)さん)

★フィナーレ
■ヴェルディ作曲:
オペラ「リゴレット」より
女心の歌(横山さん)
■オペラ「フィガロの結婚」より
終幕の合唱=結婚の合唱(混声)
■ヴェルディ作曲:
オペラ「ナブッコ」より
行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って(混声)

《アンコール》
■レハール作曲:
オペレッタ「メリー・ウィドウ」より
女、女、女のマーチ(混声)
■ベートーヴェン作曲:
交響曲第九番「合唱付き」第4楽章より
歓喜の歌(混声)



■大野さんブログです↓↓↓

■澤田さんブログです↓↓↓


■フォレスタ伝言板・竹内さんメッセージ←です


■フォレスタ伝言板・大野さんメッセージ←です


■フォレスタ伝言板・石川さんメッセージ←です




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東京都清瀬市にあります清瀬けやきホールで行われました、「大野隆プロデュース・フォレスタセレクションコンサート」へ行ってまいりました。
このコンサートが、2023年ラストのフォレスタコンサート・・本日が千秋楽とのことでした。

10回目になります大野さんプロデュース・フォレスタセレクションコンサートですが、今回のコンサートも本当にすばらしかったです。私は10回のうち半分以上は観ているように思いますが、その中でも今回のセレクションコンサートが一番よかった・・そう感じました。

第1部は、フォレスタコンサートでもおなじみの男声茶系フロックコート&女声ブルードレスでした。第2部は、女声はオペラ場面に合わせた華やかな衣装で、男声は燕尾服をオペラの場面にあわせて上着を着替えての熱演でした。合唱~アンコールでは、男声はそろって燕尾服でしたので、かっこいい男性6名様のお姿をほれぼれと眺めておりました・・6人そろっての燕尾服姿って、なかなか観れないレアな光景です。

(お便り動画Vol.91より・燕尾服男性6名様なかなか観れないレアな光景です↓↓↓)


なんといいましても・・
第2部フォレスタオペラ!・・大好きなフォレスタメンバーが、オペラを演じてくれるなんて・・ゆめのような!しあわせでした。オペラ「フィガロの結婚」&オペラ「ラ・ボエーム」メインの演奏会形式なのですが、第2部~アンコールを通して壮大な流れ(大河のような!?)を感じまして、ワクワクドキドキがずっと続いていきました。

オペラの演奏会形式ってオペラのいいとこ取りですので、私は実際にオペラを観るよりも何倍ものよろこびを感じます。オペラ全編をとおして観ると疲れてしまうこともありますが、演奏会形式では手軽にオペラが楽しめますのでいいなと感じます(オペラ初心者のつぶやきです)。今回は「フィガロの結婚」「ラ・ボエーム」が楽しめて、フィナーレ~アンコールでは「リゴレット」「ナブッコ」「メリー・ウィドウ」も楽しめて・・そのうえ、演じているのが大好きなフォレスタメンバーだなんて・・大笑いの楽しさもあり、歌声&演技の大感激もありで・・こんなにうれしいことはありません。

演奏前に牧子さんからの、楽しくて・・わかりやすい・・ストーリー解説がありましたので、オペラになじみがなくてもじゅうぶんに楽しめるステキなステージでした。会場じゅうが熱く・・熱く・・盛りあがりまして、たくさんの「ブラヴォー!」がとびかう大盛りあがりの、とっても気持ちのいいしあわせ時間をすごせました。

☆プログラム☆
《第1部》
★故郷を想って
■故郷に、いま帰る(混声・ノーマイク)
オープニングの幕があがった瞬間にメンバーがマイクを持っていない!・・「故郷に、いま帰る」をノーマイクで聴ける!と、うれしいサプライズでした。

フォレスタオリジナル曲を、久しぶりにフルバージョンで、しかも今回はノーマイクで聴けました・・ノーマイクで聴くのは、たぶんはじめてだと思います。フォレスタサウンドのやわらかな響きにつつまれながら、ほっとしたようななつかしい気持ちになりました。

→大野さんあいさつ
みなさん、こんにちは。
フォレスタセレクションコンサートにご来場いただき、ありがとうございます。
・・・師走の忙しい時期ですが、こころうるおう時間をすごせるように、メンバー一同一生懸命つとめさせていただきます。よろしくお願いいたします。

→牧子さんあいさつ
今年で10回目のセレクションコンサートになります。
・・・第2部オペラアリアは、みなおおいに歌わせていただきますのでご期待ください。メンバーひとりひとりがしぼりきって(笑)・・歌いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

■雪の降る町を(混声・吉田(和)さんメイン・ノーマイク)
①吉田(和)さんソロ+混声バックコーラス、②混声です。
山形県鶴岡市をイメージして創った曲、山形出身の吉田和夏を中心に歌わせていただきます、ちなみに私は、鶴岡市観光大使をつとめさせていただいております・・と、牧子さん。
吉田(和)さんの透きとおるような美しい歌声を聴きながら、雪がしんしんと降る様子が目の前に浮かんできました・・快晴の東京から金沢へ戻りましたら、雪はしんしんではなく猛烈に降っていましたが。

■ペチカ(吉田(明)さん&三宅さん・マイクで)
①2人、②三宅さんソロ、③吉田(明)さんソロ、④2人、⑤2人です。
北原白秋作詞・山田耕筰作曲の歌、北原白秋は福岡県柳川市出身で、福岡県出身吉田明未は柳川市観光大使として、北原白秋の歌を大切に歌いついでいます・・と、牧子さん。

■北上夜曲~津軽平野(澤田さん&小笠原さん・マイクで)
北上夜曲:①小笠原さんソロ→澤田さんソロ、⑥2人、津軽平野:①小笠原さんソロ→小笠原さん+澤田さんバックコーラス→小笠原さんソロ、②澤田さんソロ→澤田さん+小笠原さんバックコーラス→澤田さんソロ→2人です。
岩手県出身澤田薫と、青森県出身小笠原優子が歌います・・と、牧子さん。

■三国節(混声4人・澤田さん大野さん三宅さん吉田(明)さん・マイクで)
4人→女声→4人です。
福井県坂井市三国町出身三宅里菜のふるさとの民謡で、東尋坊などの福井の地名も出てきます・・と、牧子さん。
小泉さんアレンジのフォレスタオリジナルバージョンは、民謡というよりは叙情歌のような美しさです。

「三国節」フォレスタバージョンはこちらで聴けます。(2023年3月3日・福井県ハートピア春江ハートピアホール)
■島原の子守唄(内海さん・マイクで)
長崎県島原地方に伝わる子守唄を、長崎県出身内海万里子が歌います・・と、牧子さん。

■中国地方の子守唄(竹内さん&大野さん・マイクで)
竹内さん→2人→大野さん→2人です。
中国地方といえば、島根県出身のこのふたり・・竹内直紀と大野隆が歌います、ちなみに島根県は100歳以上の人口割合が全国一の県・・このふたりも長生きしそうです(笑)・・と、牧子さん。

■東京の灯よいつまでも(塩入さん&池田さん・マイクで)
①池田さん→2人、②塩入さん→2人です。
東京オリンピックの年のヒット曲、東京出身の池田史花と塩入功司が歌います・・と、牧子さん。

■ふるさとのはなしをしよう(混声・ノーマイク)
故郷を想って・・最後は全員で、ゆったり・・ほのぼの・・としたこの歌を歌いました。ノーマイクのあたたかな歌声&ハーモニーが、とても心地よく響いてきました。

★クリスマスソング
■オー・ホーリー・ナイト(横山さん・ノーマイク)
今年の12月は、榛葉さんソロ&吉田明未さんソロ&横山さんソロで、大好きなこの曲を生で3回聴けまして、ものすごくうれしいです。三者三様のすばらしいソロ歌声は、どの歌声も大好きなフォレスタサウンドです。

横山さんソロは英語でもなく日本語でもない、原語バージョン?でしょうか・・あまり聴かないレアな歌詞でしたので、新鮮な感動でした。スウィートヴォイスでやさしく清らかに歌う横山さんがとってもステキ、美しい歌声につつまれながら、しみじみと・・平和な気持ちになりました。

「オー・ホーリー・ナイト」は英語歌詞が有名ですが、本来はフランス語の曲で150年以上前の曲だそうです。横山さんが歌われたのはフランス語バージョンだったのかも?・・です。
■アメイジング・グレイス(財木さん・ノーマイク)
この曲もノーマイク歌声で聴けまして、大感激でした。のびやかで力強い・・いぶし銀のようにキラリと光る、こうごうしい財木さんソロに聴きほれました。

「オー・ホーリー・ナイト」と「アメイジング・グレース」は、じ~んと聴かせるタイプの美しい曲で大人の雰囲気のクリスマスソングです。2曲いっしょにノーマイクソロ大熱唱で聴けまして、とてもうれしいです。

■クリスマスメドレー(混声・ノーマイク)
もろびとこぞりて~荒野の果てに~ジングルベル
ラストは、フォレスタメンバーからの「メリークリスマス!!」大きな声での声かけです。
楽しいクリスマスソングに、会場じゅうが一気にぱっと明るくなりました。「ジングルベル」では大杉さんが鈴の音を鳴らし、会場じゅうが手拍子で盛りあがりました。

★会場の皆様と
■埴生の宿(全体合唱・ノーマイク)
全体合唱の前に、牧子さん指導でからだほぐし体操をして少しからだをあたためました。
横山さんメインで、メンバー全員は舞台上からの歌唱指導です。

《第2部》
(第2部&アンコールはすべてノーマイクです)
★モーツァルト作曲:
オペラ「フィガロの結婚」より
■序曲(ピアノ演奏・石川さん&大杉さん)
おなじみの序曲を、石川さん&大杉さんのピアノ連弾で軽快に演奏しました。この曲を聴きますと、これからはじまるオペラへの大きな期待感でワクワクドキドキ・・胸が高なっていきます。
燕尾服で颯爽と登場された石川さんのお姿を観た瞬間に、第2部の男声は燕尾服!とうれしくなってしまいました。

ここからは、ふだんのフォレスタコンサートでは観ることのできない、メンバーの表情を観ることができます・・と、牧子さん。

■恋とはどんなものかしら(小笠原さん)
男性役を女性が演ずるズボン役の曲で、ケルビーノが伯爵夫人に聴かせるアリアです。「キューピー3分クッキング」オープニングテーマ曲としても有名です。小笠原さんののびやかな歌声が、若き少年ケルビーノの純朴さを表現していました。

■ひどいぞ、どうして今まで私を焦らしたのだ(塩入さん&三宅さん)
スザンナとアルマヴィーヴァ伯爵の二重唱です。
スザンナが伯爵を焦らすような態度をとる、愛らしいかけひきです。おうへいな塩入伯爵&おちゃめな三宅スザンナの白熱した演技、スザンナが伯爵を一生懸命だます・・おふたりの楽しいやりとりにひきこまれました。

■そよ風に寄せる歌=手紙の二重唱(財木さん&吉田(和)さん)
伯爵夫人とスザンナの二重唱です。
浮気者の伯爵を呼び出すための手紙を、伯爵夫人がスザンナに書かせる場面の美しい響きの二重唱は、どっしりとした貫禄を感じさせる財木伯爵夫人&初々しい吉田(和)スザンナの、美しい歌声共演(競演!?)です。机&椅子&羽根ペンの小道具とおふたりの豊かな表情&迫真の演技に、オペラを観ているような感動を味わいました。

★プッチーニ作曲:
オペラ「ラ・ボエーム」より
■冷たい手を(澤田さん)
ロドルフォのアリアです。
この曲は、テノールの中で鬼門と言われる高いハイC(ツェー、高音のド)が出てくる難曲アリアです。澤田さんは、十数年ぶりにこの曲を歌ったので久しぶりにエキサイトした数日をすごしたと、ブログにコメントされていますが、美しい澤田さんハイテノールはそんなことなどまったく感じさせないすばらしさ、のびやかで力強い歌声でした。

■私が街を歩けば(内海さん)
ムゼッタのアリアです。
演奏会でもたびたび歌われる超有名なソプラノのアリアは、私が街を歩くと、人々は立ち止まって私を見つめるわ・・と、自信たっぷり誇らしげに歌いあげます。内海さんの愛らしく、そして力強い歌声が会場いっぱいに美しく響きわたりました。

■それでは、本当に終わりなんだね(竹内さん&池田さん、大野さん&吉田(明)さん)
ロドルフォ&ミミ、マルチェッロ&ムゼッタの四重晿です。
竹内さん&池田さんのせつない別れと、大野さん&吉田(明)さんの激しい別れ、2組の恋人たちの別れの同時進行・・と、牧子さんの解説がありました。

私はオペラアリアももちろん好きなのですが、それ以上にオペラ重唱が大好きで、特に四重唱は最高にワクワクいたします。竹内ロドルフォ&池田ミミ、大野マルチェッロ&吉田(明)ムゼッタ・・しみじみと静かに別れを語り合うおふたりと、対照的にド派手な大げんかをしながらののしりあうおふたり、2組の恋人たちの迫真の演技と、まるっきり別の世界にいる2組(4人)の歌声が、奇跡のように美しくあわさったときの四重唱の響きが本当にすばらしくて、実際のオペラを観ているようなしあわせを感じました。
それにいたしましても・・両手の手袋を投げ捨てる大野マルチェッロと、アクセサリー?を地面にたたきつける吉田(明)ムゼッタのはげしさ・・大げんかがおもしろくておもしろくて、くぎ付けになりました。

(お便り動画Vol.91より・竹内ロドルフォ&池田ミミ、大野マルチェッロ&吉田(明)ムゼッタ↓↓↓)


★フィナーレ
■ヴェルディ作曲:
オペラ「リゴレット」より
女心の歌(横山さん)
マントヴァ公爵のアリアです。
プレーボーイのマントヴァ公爵が、ボクの周りにいる女はどの女もかわらない・・と歌う、女ったらし!のアリアを横山さんがさわやかに歌いあげました。
第2部オペラで、横山さんだけが出番がない?と皆さんお思いでしょうが・・と、牧子さん。

横山マントヴァ公爵は、オレンジ色ロングフロックコート(塩入アルマヴィーヴァ伯爵が着ていた緑色ロングフロックコートと色ちがいで、どちも大野さん私物です)を着て客席ドアからさっそうと登場しまして、横通路をぐるっと通って舞台へあがりました。この一瞬のサプライズに、会場じゅうがどよめきました・・こんなふうにメンバーが客席をまわるのは、ファンにとりましてはうれしいサプライズです。舞台から客席への階段が設置されていましたのに、全体合唱はメンバー全員が舞台上でしたので・・??でしたが、横山さん用の段だったのですね。

「フィガロの結婚」に「リゴレット」マントヴァ公爵も登場させて、より華やかな盛りあがりになっています。女声陣に囲まれておひとりおひとりから花を受けとる横山マントヴァ公爵と、その花束を奪いとる塩入アルマヴィーヴァ伯爵の、プレイボーイ対決(!?)をもにおわせるようなおもしろい場面でした。これは演奏会形式オペラだからできる、意外性のあるすばらしい演出だと思います。

■オペラ「フィガロの結婚」より
終幕の合唱=結婚の合唱(混声)
そして・・フィガロ&スザンナの結婚式のハッピーエンドフィナーレは、メンバー全員でのステキな合唱でしめくくりました。
本当にすばらしいフォレスタオペラ・・大感激で聴きいりました。

■ヴェルディ作曲:
オペラ「ナブッコ」より
行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って(混声)
この合唱曲も、セレクションコンサートでおなじみです。平和を願う美しい響きに大感激で、自然と涙があふれてきました。
来年こそは、もっともっと平和な世の中になりますように・・と、静かに祈りました。

《アンコール》
■レハール作曲:
オペレッタ「メリー・ウィドウ」より
女、女、女のマーチ(混声)
アンコール幕開けは、男声5人での「女、女、女のマーチ」から、女声も登場しまして・・ここで「男、男、男のマーチ」がはじまるのかな?と思いきや・・メンバーみなさんで、ファンへの感謝の気持ち(替え歌で!)を声高らかに歌いました。楽しさと感動の両方がしっかりと伝わってきますフォレスタバージョン「女、女、女のマーチ」での、とてもステキなフィナーレになりました。

「女、女、女のマーチ」フォレスタバージョン部分が、お便り動画にアップされました。
■フォレスタお便り動画Vol.91↓↓↓

「さて、今年もあと少し~、本当にありがとう~、歌を歌いながら~、行こうみんなみんな~、清くやさしい乙女~、いつまでかわらず~、来年・5年・10年先も逢いましょう~、応援・声援・拍手・笑顔、みなさま、ありがとう~」

(フォレスタバージョン「女、女、女のマーチ」より)


■ベートーヴェン作曲:
交響曲第九番「合唱付き」第4楽章より
歓喜の歌(混声)
今年はソロなしで、合唱部分のみを歌いました。
「女、女、女のマーチ」に続いて、年末恒例「フォレスタバージョン第九」を声高らかに歌いきっての、今年のフォレスタコンサート千秋楽でした。

声楽家のみなさんが、水を得た魚のようにのびのひと歌い・・演じられる・・最高のフォレスタコンサートでした。このような格調高い雰囲気のフォレスタコンサートも、もっともっと頻繁に聴けるとうれしいな・・これからも、たくさんのフォレスタオペラが観たいな・・と、私は願っております。

すばらしいフォレスタセレクションコンサートVol.10に逢えまして、本当にうれしかったです。
こころもからだもぽっかぽか・・しあわせいっぱい・・で、会場をあとにいたしました。
大野プロデューサーさま&フォレスタメンバーみなさま、本当にありがとうございました♪♪



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
清瀬けやきホール☀️
快晴☀️のあたたかなコンサート日和になりました・・北陸は雪❄️なのですが・・





けやきホールロビーのクリスマスツリーです🎄

クリスマスソング後のメンバーからの「メリークリスマス!」・・いっきにクリスマス気分🎅🎉です♪♪


清瀬駅前・・開演前☀️
雲ひとつないキレイな快晴・・これが東京の冬なのですね♪♪


清瀬駅前・・終演後🌃




金沢駅☔️・・12月20日(水)夜

雨~みぞれにかわってきましたが、雪はまだ降っていませんでした・・



金沢駅❄️・・12月21日(木)夜

金沢へ着くと、空気が重い(湿気をふくんでいますので)&雪でした・・凛としたこの空気感が大好きなのですけど・・


金沢市内❄️

⛄️ふぶいている・・

⛄️つもっている・・






ご覧くださいましてありがとうございます。
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